もの凄く疲れた 
仕事も忙しかったのだが、『お買い物日記』 担当者の親戚が怒涛のようにやって来て、嵐のように去って行ったのである。
そして、迎える準備のために買い物に行ったり、部屋の中の家具をゴソゴソと移動したり 
ドヤドヤと現れて機関銃のようにしゃべり倒し、潮が引くように帰るまで 2時間弱。
相手をしていたのは 『お買い物日記』 担当者なのでダメージは少ないはずなのだが 
今は部屋の中に静寂が戻り、外から雨音だけが聞こえている。
もの凄く雪解けが進んでいた 
いつもの公園を散歩してきたが、95％くらい土や芝生が見えて残雪は残りわずかだ。
『お買い物日記』 担当者は歩き難い雪の上をザクザクと進む。
もう雪の季節も終わるので少し名残り惜しいのだそうだ 
そう言えば雪の降り始めの季節も自分は土やアスファルトの上を歩くが、『お買い物日記』 担当者は新雪の上を好んで歩く。
普段の行動や態度とは異なり、本質的に自分は保守的であり、『お買い物日記』 担当者の方がフロンティアスピリッツにあふれているのかも知れない 