大阪の新インフルエンザ騒ぎが下火になって良かった
政府の対応とか都道府県の対応とか、いろいろ問題はあったものの、これから必ず発生するであろう強毒性 H5N1型のパンデミックに対する予行演習になったと思えば、それはそれなりに価値はあったのではないかと。
もうひとつのポジティブ要素としては、インフルエンザ騒ぎが大きすぎて新入社員が五月病にかかるヒマがなかったのではないかと。
で、ネガティブ要素としては、去年まで異常行動を起こすからと、あれだけ問題視されていたタミフルが今回の件で特効薬のようにもてはやされていた件
日本人はアホなんじゃないだろうか