まだ札幌にいたりする。
すぐにでも家に帰りたいのは山々だが、退院に関する事務手続きやら保険に関する手続き、宿泊施設の整理などしていたら精も根も尽き果てた。
おまけに退院直後の 『お買い物日記』 担当者を長距離移動させるのは酷というものだ。
そんな訳で、明日になってからのんびりと帰ることにしたのである。
by 雑感担当者(携帯電話)
まだ札幌にいたりする。
すぐにでも家に帰りたいのは山々だが、退院に関する事務手続きやら保険に関する手続き、宿泊施設の整理などしていたら精も根も尽き果てた。
おまけに退院直後の 『お買い物日記』 担当者を長距離移動させるのは酷というものだ。
そんな訳で、明日になってからのんびりと帰ることにしたのである。
by 雑感担当者(携帯電話)
バタバタだ。
ものすごくバタバタしている。
午前中の退院あつかいとなったので、昼ご飯も止められてしまった。
まるで 「さっさと出ていけ」 状態である。
by 雑感担当者(携帯電話)
退院だ。
いや、あまりにも突然ではあるが、退院することになった。
周りの人の状況を見ていると、2-3日前に退院を告げられ、ワクワクしながらその日を待つのが通例である。
昨日まで三連休で担当医の回診もなく、退院の“た”の字も聞かされていなかった 『お買い物日記』 担当者は、今日の回診で聞かされたとしても早くて明日、普通であれば週末だろうと予想していた。
ところがである。
『お買い物日記』 担当者の顔を見た医師の 「お元気そうで」 という一言から始まり、あれよあれよと言う間に決定したらしい。
ものすごく慌ただしいが、事務手続きやら宿泊施設の掃除やらを済ませて帰宅できるようにしなければならない。
by 雑感担当者(携帯電話)
日が短くなった。
面会時間は午後7時までなので病室を後にする。
外に出るとまだ空に青みが残っていたはずなのに今はすっかり夜の空だ。
それだけ季節が進んだということであり、『お買い物日記』 担当者の入院生活が長くなったことを意味する。
それももう少し。
あと 2-3日で退院できる予定だ。
by 雑感担当者(携帯電話)
完全に、日にちや曜日が分からなくなった。
テレビはあるがほとんど見ていないので、世の中の動きも分からない。
などと言う、どうでもいい事をダラダラ書く余裕が出てきたので、副作用のピークは脱したと思われる。
byお買い物日記担当者(携帯電話)
『お買い物日記』 担当者は少しずつ食欲が復活してきたようだ。
不振は昨日から今朝にかけてがピークだったようで、晩ご飯には手をつけて半分くらい食べることができた。
明日になれば、さらに復活していることだろう。
by 雑感担当者(携帯電話)
今日も 『お買い物日記』 担当者は食欲がない。
病院から渡された印刷物には抗がん剤の投与を受けた日と、その翌日に嘔吐感や食欲不振などの症状が出ると書いてあるが、すべて二日遅れである。
隣の病室に同じ日に抗がん剤の投与を受けた人がおり、とても辛そうにしてるので 『お買い物日記』 担当者が鈍いのではなく、みんな同じなのかもしれない。
だとすれば印刷物の内容も変更すべきであろうなどと思いつつも、隣室の人と比較して 『お買い物日記』 担当者の症状が軽いことにほっとしている。
病院食は食べられないが、コンビニで調達した蕎麦は八割がた食べたので大丈夫だ。
by 雑感担当者(携帯電話)
『お買い物日記』 担当者は大丈夫そうだ。
病院から帰る際にはトコトコ歩いて見送りに来てエレベーターの前でニコニコしていた。
明日はさらに復活していることだろう。
by 雑感担当者(携帯電話)
体は少しだるいくらで、関節痛や手足のしびれはない。
病院のご飯は、あまり食べられなかったが、食欲がない訳ではないので、パンを食べたりしていた。
byお買い物日記担当者(携帯電話)
調子が悪そうにしていた 『お買い物日記』 担当者だが、何度か眠って少し復活したようだ。
それでもご飯がのどを通らず、食べるのに苦労している。
どうやら食欲がないというより油系の匂いがダメらしい。
二人して当面は油を控えた料理しか食べられないかもしれない。
by 雑感担当者(携帯電話)