何だか大盤振る舞いだ 
今をどうするかという議論より、未来をどうするのかを考えていただきたいものである。
いや、政府が発表した財政支出5兆円、総事業規模27兆円に及ぶ経済対策の話なんだが。
財源は “埋蔵金” を充てるとのことだが、埋蔵金というネーミングに誤魔化されてはいけない。
徳川埋蔵金とか難破船から発見された埋蔵金じゃないのだから決して湧いて出てきた金ではなく、我々が納めた税金に違いないのである 
解散総選挙を前に、単なる自民党の人気取り目的で血税をばら撒かれたのではたまらない。
おまけに 3年後には消費税の見直しなどという呪文を唱え、駆け込み需要で消費を上向かせようなどという姑息な手段も見え隠れしている 
明日や自民党のことなどどうでも良い。
10年後、50年、100年後の将来を見据えてもらいたい。
今は自給率と出生率を向上させ、新エネルギーに投資する時期ではないのか 
知り合いの人と会った時に、「もうストーブ点けてる？」と聞かれた。
「まだ点けてないよ。電気カーペットは使ってるけど。」
「今日はちょっと温かいし、まだ大丈夫だよね～。」
寒い日の朝は、そろそろストーブを点けようか、もうちょっと我慢しようか、すごく迷う。
近所の人は点けたかどうか気になるし、誰かに聞いてみたくなるのは私だけじゃないようだ 
今日は測定結果で第一コースとの誤差が 30m しかない第二コースを散歩してきた。
この並木道も実に風情があり、木漏れ日の中を歩くのは気持ちが良い 
目下の心配事は、第一コースにしても第二コースにしても冬はどうなるのかということだ。
この町は雪が少ないのだが、真冬でも歩行可能なのだろうか
もし散歩するのが困難な場合、新たなルートを開拓しなくてはならない。
現在は二通りの散歩コースがある。
公園内を通過する第一コースと遊歩道を歩く第二コースだ。
第二コースを策定する際、第一コースと比較してもう少し長くすべきだとか、道路の反対側まで渡ってから右に曲がるべきだとかの試行錯誤があった。
そもそも第一コースでさえも、大阪で散歩していた距離感と比較してどうだとか、『お買い物日記』 担当者と 「あーだ、こーだ」 言いながら道順を決めた。
現在、Google Maps を利用して割と正確な距離を計測できる小さなプログラムを書いているが、それの動作確認をかねて散歩コースの距離を計ってみた。
大阪 2.759km
第一 2.844km
第二 2.814km
その差は 100m もない
人間の距離感というのは割と正確なものである。
昨日は部屋着を買ってきた。
そして今日は5％引きという甘い言葉につられて、靴を衝動買いしてしまった 
霧雨が降る中の散歩となったが、途中から傘の必要はなくなった。
家を出るのを一瞬ためらったが、昨日もパスしているので二日続けて休むわけにはいかない。
決断し、散歩をして良かった。
今日も多くの犬を見る。
地上スレスレを飛ぶカラスを追いかけて全速力で走る黒い犬がいたり、前髪が邪魔なのかヘアバンドをしてもらっている犬がいたりと様々だ。
帰宅する頃にはすっかり雨も上がり、今は日が射してきた。
今日も良い一日になりそうである
歯医者に行って来た。
以前に雑感で連載したように昔は歯医者が大嫌いだったが、ここ数年は虫歯がなくても 6月、12月と、半年に一度の割で検査してもらうことにしていた。
ところが今年はドタバタしていたので 6月の検査を怠ってしまったのである。
そして昨夜・・・前歯がポロリと抜け落ちた 
以前から何度もとれている差し歯だ。
以前からどこの歯医者さんが良いのか知り合いからリサーチしており、意中のところがあったので電話予約してから出かけた。
大阪で通っていた歯医者さんはとても感じが良く、やさしい先生だったので今度の先生が少し荒っぽいような気がしてしまうが、あの歯医者とは比べものにならないくらい良識ある人なので、しばらく通ってみることにする。
動いていると寒くないが、ジッとしていると寒いので、素直に重ね着を増やした。
今日は雹（ひょう）か霰（あられ）と思われるものを見たが、これが初雪になるのだろうか
とにかく、北海道は冬まっしぐらなのであった 
夜明けが遅くなり、まだ薄暗い中の起床。
外からは雨にしてはやけにうるさい音が 
カーテンを開けてみるとバラバラと雹（ひょう）が降っている 
多少は寒くても、少々の雨が降っても散歩に行くようにしているが、さすがに雹が降っている中を歩くのは辛いし顔に当たると痛い。
そんな訳で今日の散歩は中止となった。
久々に外食してきた。
とは言っても近所の店でパスタとピザを食べてきただけなのだが
味は良かったが、量的に満足できたような満足できないような中途半端な状態だったので帰りにコンビニによってデザートなんぞを買ってきてしまった。
それを頬張りながら 「あ～家が落ち着くね～」 と中年丸出しのセリフをひとつ 
外食を楽しむことが苦手な二人なのである。