全国ニュースを見ていると、桜の開花が話題になっている。
ここ北海道ではまだ先の話で、多分ゴールデンウィーク頃になるだろう。
今年は休みが長いので、天気が良ければ何度もお花見に行くことが出来そうだ 
台風によって崩落してしまった散歩コース途中の橋の工事は、進むのがとても遅いと思っていた 
彼岸なので父親を納めた合祀堂を参ったついでに現場まで見に行くと、もう少しで完成という段階になっている。
この年度末で完成させ、新年度から通行可能にしようとしているのだろう。
予算がどうしたとか色々と都合があるのだろうが、何をチンタラやっているのか 
まあ、それでも小学校の新一年生が遠回りせず通学できるのであれば良いのだが 
ずっとインフルエンザを警戒して、出かけるときにはマスクをしていた。
そろそろ収まってきたようなので、今日はマスクをしないで出かけると、帰ってきてから鼻がグシュグシュになっていた。
どうやらお参りに行ったお寺の近くは砂利道で、土埃いっぱいの中、自転車で通ったのが理由のようだ。
マスクをして行けば良かった 
すっかり春である。
昨日は家を出てすぐ、日向ぼっこをしている猫がいた。
公園のスズメたちの鳴き声がしないと思ったら、石垣の上で日を浴びながら目を細めている。
今日はふきのとうもアチラコチラから顔を出していた 
小川のそばの草も息を吹き返し、たとえ雑草であっても緑が鮮やかだ。
寒い間は見かけなかった黒柴ちゃんの姿が 
しゃがんで愛想をふりまいていると、そのヒザの上に両前足を乗せ、もの凄く近くまで顔を寄せてくれた。
なんだか幸せな気分になった春の朝である 
今日は午後から歯医者さんへ行ってきた。
型を取っただけですぐに終わり、帰ろうとして靴を履こうとしたら、次の患者さんの靴が目に入った
ロゴが同じと気づき、良く見ると色違いだった 
狭い街なので買うお店は限られているので、こんなこともあるんだろう
脚のダメージはまだ残っているが、昨日よりは数段マシだ。
しかし、いつも散歩をしてるというのにどうしてだろう 
確かに普段より長距離を歩いて歩数も多かったが、倍までは多くなかったと思われる。
スニーカーではなく微妙にフォーマルな靴を履いていたのが原因だろうか 
それとも一定以上の歩数を超えると疲れは倍増するのだろうか
もしそうだとすれば、普段から何もしていなかったら破壊的ダメージを受けたかもしれない 
昨夜は雪が降っていたようで、朝起きると隣の車が雪で白く覆われていた。
札幌滞在中に雪が降り、まだ降っているんだとのんきに考えていたが、まるで時間差があるかのようにここも降った。
すぐに融けてしまったが、それでもまだ冬は終わっていないのかと思ってしまった 
今日になっても脚は痛ダルいままだ 
立ち上がろうとするたびに声が出る。
この歳になれば
「よっこらしょ」
「どっこいしょ」
などと発するのは日常茶飯事ではあるが、昨日も今日も
「う゛っ」
「うがっ」
などと訳の分からない声が出てしまう
明日もゴロゴロしていれば痛みは消えるだろうか