今日、スーパーに買物に行くと、野菜の値段が高かった。

キャベツ半切りで198円、大根1本258円

よく考えたら、北海道の真冬は野菜が高いし、特売じゃなければこれくらいかも。

不自由なく買い物できるだけでも、ありがたい

もう三月も下旬に入ったというのに今朝は雪が積もっていた。

第二コースをショートカットで散歩して、ちょっとだけワンプに挨拶して帰宅し、ざっとだけ除雪をしておいた

今は太陽が顔を出したので、もの凄い勢いで雪が解けている。

この分だと放っておいても良かったのかも知れない

三連休の最終日。

午後から新しい海外ドラマを見始めたのだが、これが実に楽しい

それとは別に、かなり以前に放映していた日本のドラマも見始めているのだが、そちらはちょっと疲れてしまう

どうも過剰演出、過剰シナリオで、見ていて
「そんな訳なかろう」
とか
「そんなヤツおらんやろ～」（©大木こだま・ひびき）
などと突っ込みたくなる登場人物が多い。

たまたま見たドラマがこうだったのだろうか

それとも以前からこういうものだったのだろうか

あまりにも久々に見たので良く分からなかったりする部分もあるが、日本のドラマにリアリティを感じないのは海外ドラマの見すぎだろうか

ようやく暖かくなってきた。

この分なら明朝の散歩は、一段階薄着にしてもいいかもしれない。

三連休は散歩を休んでいたので、明日は張り切って歩こう

以前の雑感に書いたように、今は買い物のほとんどでカードを利用している。

クレジットカードに電子マネーがあれば現金を使う必要がない

それの弊害とも言えるのだが、自分の財布にも 『お買い物日記』 担当者の財布にも小銭がたまらず、街で東日本大震災関連の募金を呼びかけられてもちょっと困ってしまう

い、いや、千円札を入れても良いのではあるが、募金を呼びかけられるたびに千円を支出するのも考えものだ。

いざという時のため、たまには現金で買い物をすべきかも知れない

今日はお墓参りに行ってきた。

隣のお墓には、いつもお花とお酒が供えられている。

故人はお酒が好きだったのだろうか

なんとなく周りのお墓に、お参りに来ている形跡が少ないのではないかと思った。

気のせいだろうか

目立った動きがないからか、NHKも通常の番組に戻りつつある。

しかし、目立った動きがないからこそ、ゆっくりと細かな情報を収集して放送することができるのではないだろうか

まだまだ援助物資が行き届かない状態が続いているのに、被災者のことが頭の隅に追いやられはしないだろうか

騒ぐだけ騒いでおきながら、マスコミはこのままフェードアウトするつもりなのだろうか。

あそこが困っている、あっちに物資が届かない、こっちが孤立し、そっちじゃ食糧すら尽きかけたと大騒ぎしたのなら、その後はどうなったのか、悲痛な訴えをしていた人たちに援助の手は差し伸べられたのか、結果を報告すべきだろう。

何でも言いっ放し、やりっ放しだからマスコミは嫌いだ

今いちばん怖いのは、人々の関心が薄れてしまうことだと思うのだが

そろそろテレビも通常放送になってきた。

それに伴い、我が家でも海外ドラマのビデオの消化を始めた。

ハラハラドキドキものは一旦終わらせ、少しのんびりしたものを選んで観ている。

そういえば、昨日は彼岸入りだった

明日は、お墓参りに行こう

何とか新規サイトの準備は整った

何でも基礎、基本が大切なのである

基礎部分さえしっかり作っておけば、上モノの構築が容易になる。

もしかすると建築物、構造物と同じだろうか

リアルとバーチャルの違いはあれど、物事の本質には共通点が多い。

自分の場合、人としての基礎部分に難があるような気がしないでもないが

北海道は、基本的には本州の人たちが渡ってきて、開拓をして住んでいる。

このあたりは、東北の人たちが開拓をしたので、先祖は今回の被災地から来ているという人も多い。

先祖と言っても、まだ曽祖父や高祖父くらいの月日しか経っていない。

被災地には姉妹都市もあるので、町をあげての募金活動が行われている