天気予報が当たらない

天気が良い方にハズレているので、さほどの文句もないが

そう言えば数年前のこと、まだご存命だったお天気の福井敏雄さんがテレビで話していたのは、予報を大きく外すと恐いお兄さんが怒鳴りこんでくるという内容だった。

たぶん競馬のノミ屋をしており、ぬかるんだコース（重馬場）を得意としたり、苦手としたりする競走馬のレースに大きく影響するので死活問題だったのだろう

他にも洗濯物を干したまま外出してしまったという苦情もあったらしい。

人それぞれに様々な事情はあるだろうが、自然のことは簡単に分からない。

文句を言っても良いのであれば、アホほど予算を使っている地震予知連に対し、今回の震災をどうして予知できなかったのか、福井原発敷地内に正座させて問い詰めてやりたいものだ

今日、千里丘の知り合いの方と電話でお話をしたら、悲しい知らせをお聞きした

以前、近所に住んでいたおじいさんが4月にお亡くなりになっていたとのこと

お亡くなりになったのは私の次兄の誕生日だったので、これからも思い出すことが多そうだ。