今朝の散歩の帰り、隣の庭先におじゃましてワンプと対面
ところが首をグリンと後ろに向けて背中を気にしているので顔が見えない
ここで普通の犬なら人が近づく気配を察し、警戒するなり知った顔であれば愛想をふりまくなりするものだが、ワンプは我関せずで背中を気にしたままだ。
仕方がないので名前を呼んだり話しかけみた。
ここで普通の犬ならば、顔を見上げるくらいのことはするだろうが、完全無視だ
しばらくゴソゴソした後、やっと小屋から顔を出したが、まるで寝グセでもついたかのようにワンプの頭は毛がボッサボサになっていた
ひとしきり笑った後、帰ろうとするとチラッと上目づかいにこちらを見る。
これはいつものことで、無視するくせに誰もいなくなるのは少し寂しいらしい