今朝は予定とは違うコースを散歩。
コンビニに寄って買い物をする必要があったので第二コースが便利なのである。
帰り道では今日も黒柴のリュウくんが交差点に立っていた 
いつも通りに首筋をグリグリしてやると目を細め、手をペロペロしてくる。
飼い主のお母さんが言うには、リュウくんは上手に吠えられないらしい 
大人しい犬で、そう言えばまともに吠えているのを見たことがなく、おやつをねだる時もアウアウとかアウ～ンと声を出すだけで、犬らしくワンワンと発声できていないようだ。
数日前、はじめてワンと吠えたのでお母さんが
「その調子っ！」
と、おやつを目の前に吠え方を教えようとしたが、リュウくんは吠える勉強より食欲が勝り、それから二度とワンと言わなかったという 
リュウくんは上手に吠えることができるようになるだろうか 
台風一過でスカッとした晴れ間・・・とはいかず、今日もどんよりとした天気だ 
それほど気温は低くないのに太陽光がないので寒く感じる朝。
体を温めるべくスタスタ歩きをしたいが、『お買い物日記』 担当者の足の具合がよろしくないので抑えめながらも少し大股で歩を進める。
帰り道では今日も黒柴のリュウくんが交差点に立って子どもたちの安全を見守っていたので朝の挨拶をしてから首筋をグリグリしてやる
先に進むと遠くにポメラニアンの姿が 
急ぎ足で接近を試みたが、もう少しのところで引き返して行ってしまった 
しかし、『お買い物日記』 担当者の足が完治して、もう少し速く歩けばポメラニアンの散歩とタイミングを合わせることができそうな感じである。
今朝は風も強く涼しさを通り越して寒い朝。
今にも雨が降り出しそうな黒い雲が空を覆っているので太陽光も地表まで届かず、さらに往路は向かい風なので体感温度もかなり低い 
それでも季節は確実に巡っているようで、巣立ったばかりだと思われるツバメが飛行訓練しており、目の前や横を勢い良く通り過ぎる。
人を警戒していないのか、触れそうなくらい近くを飛ぶのでこちらが驚いてしまう。
帰り道では黒柴のリュウくんが今日も交通指導の大人と一緒に交差点に立っていた。
いつもなら可愛らしい顔をしてこちらを見てくれるのに、今日は登校中の女の子がお菓子を食べさせており、そっちに夢中で目も合わせてもらえなかったのが少し寂しい 
今朝の散歩で久しぶりに黒柴くんと会うことができた。
例によって首筋をコリコリしてやると、気持ち良さそうな顔して手をペロペロしてくる
側にいた女性が
「食べ物をくれる人と、そうじゃない人が分かるんだね」
と言う。
一度でも食べ物をあげると、もの凄い勢いで寄って来て吠えるのだそうだ 
仲良くはなりたいのは山々だが、あまり多くの人におやつをもらってコロコロに太ってしまうのも困りものだろう。
実際、黒柴くんは少しコロッとしており、体系的にはギリな感じなのである
今朝の散歩でも多くの犬の姿を見ることができた。
ゴールデンレトリーバーは家の敷地から外に出て車道で爆睡しており、すぐ近くを通ってもピクリとも動かないので生きているのか心配になってしまう
よく見ると呼吸でお腹が動いていたので死んだように眠っているだけのようだ。
美形な犬も寝ていたが、近ずくとピクリと動いて目を覚まし、ボ～っとこちらを見ていた
川向うの犬は珍しく上体を起こしてこちらを見ている。
手をちぎれんばかりに振ってやったが、ジーっと見ているだけで尻尾を振るわけでもなく無反応なのが少し寂しい
帰り道、遠くの交差点にお母さんと黒柴くんがいるのが見えた。
なぜかキリッと前を見つめ、交通指導員のような雰囲気を醸している 
近づいて挨拶すると、普段の人たちに代わって明日まで交差点を見守るのだそうだ。
それを知ってか、黒柴くんも気合が入っていたらしい 
いつのものように首筋をグリグリしてやると、ジーっとこちらをみながら気持ちよさそうに目を細め、体をグイグイ押し付けてくる。
最後の締めはワンプへの挨拶。
相変わらず愛想は良くないが、今日は小屋から顔を出してこちらを見てくれた 
空には今日も白鳥のＶ字飛行、川から公園の池へと向かうカモの一団の鳥影もあり、まるで動物王国のようである。
久々に朝から好天で気持ちの良い散歩 
子どもたちが春休み中なので少し寂しいが、今朝は久しぶりに黒柴くんと会えた。
遊んでくれる小学生も緑のおばさんも交差点を見守る人たちもいないからか、お母さんと二人でトボトボ歩いているように見える
近づくと相変わらず可愛らしい目でこちらを見つめてくるので、喉元をコリコリしたり頭をグリグリしてやった
それが気持ちよかったのか、体をすり寄せながら手をベロンベロンとなめてくる。
本当に人懐っこくて可愛い犬だ
今朝の散歩では久しぶりに黒柴と会えた
少し家を出るのが遅くなったし途中でコンビニにも寄ったので、もう帰ってしまっただろうと思っていたのだが、少し先で立ち止まりこちらを見ている。
近づいて手を出してやるとペロペロとなめられてしまった 
飼い主のお母さんは
「後ろから来たのが分かってたから待ってたんだね」
などと嬉しいことを言ってくれる。
喜ばそうとして言ってくれたのか本当に待っていてくれたのかは定かではないが、黒柴は相変わらず体をグリグリと寄せてくるので嫌われてはいないようだ
今日も妙に暖かい朝 
2月の初旬といえば一年で一番寒い時期であるはずなのに変な感じだ。
それでも最低気温はマイナスになるので昨日の昼間に融けた雪がバリバリに凍っている。
散歩中に 2-3度足を滑らせたが、今季もまだ転倒には至っていない 
帰り道では久しぶりに黒柴に会う。
前に会ったときに思ったように、今日は手袋をはずして素手て頭をなでてやった
毛はやわらか過ぎもせず、かと言って剛毛でもなく、実に気持ちが良い。
黒柴は頭や首をグリグリしてやっても目を細めてじっとしていた
