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久々に晴れて気持ちの良い散歩

しかし、昨夜までの大雨で道のアチラコチラに水たまりができている。

子供の頃であれば長靴でジャブジャブ歩いただろうが、今は楽しくも何ともない

川も増水していたようで、河原の草が流れに沿って押し倒されていた。

帰り道で黒柴リュウくんとたわむれる

相変わらず人懐っこく、手をペロペロしてくるが、おやつをくれる小学生の女の子が近づいてきたとたんにプイッと横を向かれてしまった

今朝も黒柴リュウくんはお母さんと一緒に交差点を渡る小学生を見守っている

横には女の子がいたので今日はそばに寄らずに帰ってきた。

リュウくんと遊ぶのは子どもたちに譲らなければいけないのである

そばに誰もいない時だけ首筋をグリグリしてやるのだが、リュウくんは人気モノなので多くの子供達が立ち寄るのが難点だ。

遠慮してると、なかなか遊ぶチャンスがない

今朝の散歩では、ここのところタイミングが合わずに姿を見ることができなかった黒柴リュウくんと久々の対面となった

例によって首筋をグリグリしてやると気持ちが良いらしくグイグイ体を押し付けてくる。

ところが急にプイッと横を向いたかと思うと、リードがピンと張るほどの勢いでどこかに向かおうとするので、いったい何が起こったのかと思ったら、いつもおやつをくれる小学生の女の子が近づいてきているところだった

みんなからおやつをもらってばかりいるので最近のリュウくんは少しコロコロ気味だ

やっと訪れた涼しくて気持ちの良い朝

気のせいか、空をとぶ鳥も散歩するイヌも気持ちよさそうだ。

第四コースの帰り、久々に黒柴リュウくんと遊ぶことができた

例によって首筋をコリコリしてやると、目を細めて身を任せてくる。

しかし、場所が気に入らなかったのか、首を動かして位置をずらしたかと思うと、グイグイと体を押し付けて来るので体のバランスを崩しそうになってしまった

どうやらコリコリ程度ではなく、体をゴリゴリしてほしかったらしい

連休中に休んでいた散歩を再開。

今日は朝から気温が高く、外の空気もズシリと重く湿っている

予報によれは北海道内の各所で30度以上の真夏日になるという異常事態だ。

そんな気候のせいか、いつも元気に飛び回っているスズメの姿がない

犬たちの姿もチラッとさえ見ることができない

散歩の後半になってシーズー犬の後ろ姿があった程度である。

黒柴リュウくんはいつもの交差点に立っていたが、登校途中の女の子と遊んでおり、相手にしてもらえそうもなかったので近づくのをやめた。

帰宅前に数羽のスズメに会えたが、暑いばかりで何だかつまらない散歩になってしまった

今日も朝から暑いと思ったら今季 2度めの熱帯夜だったらしい

もう 8月も終わりだというのに北海道にしては異常事態だ

それでも空気が変わって今日からは乾燥した日が続きそうなので少し助かる。

強い日差しの中、今日も黒柴リュウくんは交通指導員を気取って交差点に立っていた

小学生が遊んでいたので今日も相手にしてもらえないかと思ったら、子どもたちがおやつを持っていなかったものだからトコトコとこっちに寄ってくる。

いつもの様に喉元をグリグリしてやると目を細めて気持ちよさそうにしていた。

おやつで気を引かなければリュウくんはこっちのものである

今日の散歩は第二コース。

川沿いの犬は背中の毛だけフワッと見えていたが、こちらの気配か視線を感じたらしく、ヒョッコリと顔を上げてボ～っとこちらを見ていた

黒柴リュウくんにも久しぶりに会えたが、おやつを食べさせてくれる小学生の女の子に夢中で目も合わせてもらえない

それはそうと今日も暑くなりそうだ。

気象庁の発表によると北海道の暑さは 46年ぶりの記録らしい

そして、今住んでいるこの地方は過去 100年で記録のない暑さに襲われているのだとか

どうりで大阪帰りの身にもこたえるはずだ

『お買い物日記』 担当者も書いているように今週で夏休みも終わり、来週から近所の小学校は授業が始まる。

しかし来週、我が家は遅まきながらの夏期休暇にするつもりだ

札幌に行ったり帰省したりするので、この町で朝の散歩をすることはできず、子どもたちや交差点に立つ黒柴リュウくんに会うことはできない

いつも通りの朝の風景が戻るのは再来週になりそうである。

そろそろ夏休みだと思っていたが、まだ子どもたちの登校する姿があった。

黒柴リュウくんのお母さんに聞くと学校は明日が終業式なのだそうだ。

『お買い物日記』 担当者がお母さんと話している間、ずっとリュウくんの首をコリコリしていたら、
「次は右」
「もっと背中のほう」
とでも言いたげにこちらの顔を見ながら体を少しずつずらしてくる

帰り道、家の近くまで来ると久々にポメラニアンが散歩していた

何度か遠くで見かけたことはあったのだが、間近で見るのは一年ぶりくらいのことではないかと思えるくらい久しぶりの再会だ。

しゃがんで手を出してみたが、プイッと無視されてしまった

あまりにも久々だったので忘れられてしまったのだろうか