またスズメの夫婦に忙しい日々が戻ってきた。
朝から晩まで何度も何度も巣に餌を運んでいる。
そして、親スズメが巣に入るとヒナたちの鳴き声が大きくなるのはいつもの通りだ。
きっと中は餌の奪い合いで大騒ぎなのだろう。
今回は何羽が卵からかえったのだろうか。
またスズメの夫婦に忙しい日々が戻ってきた。
朝から晩まで何度も何度も巣に餌を運んでいる。
そして、親スズメが巣に入るとヒナたちの鳴き声が大きくなるのはいつもの通りだ。
きっと中は餌の奪い合いで大騒ぎなのだろう。
今回は何羽が卵からかえったのだろうか。
今朝になってスズメの夫婦が姿を現した。
こっちの心配をよそに、のんびりと毛づくろいなんかしちゃってる。
ほっとしたやら腹立つやら、複雑な感情が胸を渦巻く
しかし、子育ても終わって久々に夫婦でゆっくりとしているのだろうし、文字通りに羽をのばしたい時期でもあるだろうから、叱るのはやめておくことにする。
スズメの夫婦が忽然と姿を消してしまった
朝には夫婦そろって巣の周りでチュンチュンしていたのに
午後から暖かくなったので窓を開けていたが、ヒナたちの声が聞こえない。
いくら耳を澄ませても、何時になっても鳴き声が聞こえてこない
朝早く、日の出とともに巣立ってしまったのだろうか
急に静かになったので寂しく感じるが、子供たちが育ったことは喜ぶことにする。
問題は親スズメである。
夕方になっても帰ってこなかったが、どこに行ってしまったのだろう。
スズメの夫婦のヒナ達は日に日にたくましく、「チチッ」 という声から 「チュンチュン」 というスズメらしい鳴き声になってきている
この分だと巣立つのも間近か。
子育てにおわれて痩せ細ってしまった親スズメも一息つくことができるだろう。
巣の外で一家勢ぞろいする光景を見ることができるだろうか
スズメのヒナたちの鳴き声が一段と大きくなってきた。
順調に育ってきているのだろうが、それに反比例するように親スズメの夫婦はやせ細っていく。
二羽が次から次へと餌を運びに出かけ、休むヒマもないようだ。
ところが昼の 12時前後になるとパタリと活動を停止するらしく、しばらく行き来がなくなる。
さすがの親スズメも自分たちの食事が必要なのだろう。
ついにスズメの夫婦にヒナが誕生した
少し分かりにくいが、横に伸びた煙突にとまっている二羽がスズメの夫婦、右にある下からボソボソと草が見えている換気口が夫婦の巣である。
今日は天気がよく、暖かかったので窓を開けていた。
とても小さな声ではあるが 「チチッ」 という鳥の鳴き声が聞こえてくるような気がしたので 『お買い物日記』 担当者と二人、耳を澄ませて窓から外をながめる。
そこにスズメが帰宅して、パタパタと巣のなかに入っていく。
すると中から 「チーチーッ」 という何羽もの大きな声が聞こえてくるではないか
間違いない。
親スズメが餌を運んでくるのをヒナたちが首を長くして待っていたのだろう。
近いうちに親子スズメが煙突に並んでとまっている姿が見られるかもしれない
今日も例のスズメは忙しそうで、朝から二羽が入れ代わり立ち代りに出かけたり帰ってきたりしてとても慌ただしい。
春先までコロコロと太っていた夫婦だが、今はスッキリと締まった体をしている。
そんなになるまで何を忙しくしているのだろう
いよいよ繁殖期をむかえ、巣の中の充実を図っているのだろうか。
早くヒナが見たいなどと思うのは、孫の誕生を待ちわびる爺さんのようである