今朝の散歩の帰り道、久しぶりにポメラニアンと会うことができた
いや、正確には何度も姿は見ているのだが、そばで見たのが久々だったのである。
このポメラニアン、どうやら 『お買い物日記』 担当者に興味があるようで、犬に好かれることが数少ない自慢の一つだった自分は無視されてしまう
そして 『お買い物日記』 担当者の足元に近寄り、真ん丸い目をして顔を見上げる。
その可愛らしい顔を見ると何でも許せてしまうのではあるが
今朝はまた一段と寒く、息も白く曇る。
公園内を散歩してもスズメはチラッとしか姿を見せず、散歩している犬もいない
それでも今日は久々にエゾリスの姿を見ることができた。
帰宅間際には例のポメラニアンにも会えたので満足すべきか
散歩の帰り道、かなり高い確率でポメラニアンに会うことができる。
もともと小型犬なのだが、そのポメラニアンはとても小さい。
体が小さいものだから歩くのも必死で、普通の犬より足が高速回転
あまりにも速い足の運びで残像が残り、まるで漫画のように足が 10本にも 20本にも見える。
ときどき立ち止まり、臭い付けをするのだが、片足を上げるところをみるとオスなのか。
なぜだかそのまま反対の足も上げ、逆立ち状態になって前足だけで 2-3歩進む。
なんだか変な奴なのである