Tag: スズメの夫婦

今日はいつもより多くの犬に会った。

公園の池にはカモたちも帰ってきた。

丸々と太ったスズメがあちらこちらで鳴いている。

スズメの夫婦も朝から何度も巣に出入りしている。

天気予報と異なって太陽が顔を出している。

何だかとっても気持ちの良い朝だ。

スズメの夫婦が本格的に帰ってくるかもしれない

午前中、二羽そろって飛来して一羽が換気口の中を入念にチェックしていた。

外で待っている一羽も中が気になるようで、首を伸ばして覗き込んでいる。

きっと枯れ草などを運んで巣の中を整え、また住みつくに違いない。

早く帰ってきてほしいものである。

そして、帰りを待ち望んでいた 『お買い物日記』 担当者は明日の退院が決定した

朝早くのバスに乗って迎えに行って来る

向かいの家にぃ・・・

スズメたちがぁ・・・

・・・・・

ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ !!!!! （© 山本高広 ＆ 織田裕二）

もうスズメの夫婦に会えることはないと諦めていたのだが、午前中に二羽でやってきて巣の周りをウロウロしていた。

しばし休んだ後に飛び去ってしまったが、またいつか帰ってくるだろう。

今回は、しばらく巣を空けていたので様子を見に立ち寄ったのかもしれない。

またいつか二羽で仲良く暮らしてくれることを願うとしよう

手術によってできた 『お買い物日記』 担当者の傷が徐々に回復し、食欲、体力も回復してきて普通の生活を取り戻しつつある。

以前と違っているのは窓の外にスズメの夫婦を見ることができないことか。

あの 8月の中旬以降、どこかに行ってしまったのだろうか

一度は巣に戻ってきたのだろうか

家を留守にしている間に何の挨拶もなしに引っ越してしまったのだろうか

今朝は極端に鳥の数が少なかった。

カラスの姿もまばらで、いつも元気に飛び回っているスズメの姿が見えない。

公園の池で数羽のカモが羽を休めているくらいなものだ。

カラスなど好んで見たくもないが、あれだけ元気なスズメはどこに言ってしまったのだろう

スズメの夫婦の姿も見えず、巣はひっそりとしている

今日も気温はグングン上昇しているが、それでもせいぜい 26-7度くらいだろう。

湿度も 43％と低く、本当に過ごしやすい。

車通りも少なく外は静かだ。

数日前までにぎやかだったスズメの巣もヒナが巣立って静まり返っている。

スズメの夫婦も二羽だけになると会話が少ないらしい

今日は朝からバタバタしており、この独り言を書くのも忘れていた。

そして、ふと気づけばスズメの声が聞こえない。

前回も子育てが終わった直後にスズメの夫婦は 「お疲れさん」 の慰安旅行に出かけていたので今回も明日には帰ってくるだろう。

いや、旅行などとのん気なものではなく、子スズメたちに餌のとり方や巣の作り方などを実地訓練しているのかも知れない。

何かと親は大変である。

スズメたちは大騒ぎの一日だった。

朝から始まった巣立ちは昼になっても終わらず、ヒナたちがなかなか巣を離れようとしない。

それでも一羽、また一羽と飛び立っていく。

ところが最後の一羽がなかなか巣を離れない

いつまでもいつまでもチュンチュンと鳴いて親を呼ぶ。

その声を聞いているとこちらまで切なくなってしまった

この調子だと夕方には声がかれて出なくなってしまうのではないかと心配になる。

ふと気がつくと鳴き声は聞こえなくなっていたので無事に巣立ったのかもしれない。

それとも鳴き疲れて眠ってしまったのだろか

スズメの夫婦の子育ては今日で終わりそうだ。

ヒナたちの鳴きかたが成鳥の声になってきたと思っていたら、今朝から巣立ちが始まっている。

やっと出てきたヒナたちだが、まだ巣が恋しいらしく周りから離れようとしない。

何度も巣に戻っては親スズメに追い払われている

人間界とは違い、親は子に厳しく巣立ちをうながす。

見ていて少し可哀想に思うが、そうしなければこれから単独で生きていけない。

ヒナたちはこれからも頑張って成長し、孫の顔でも見せていただきたいものである

今朝もスズメの夫婦は忙しい。

一羽が餌を探しに行っている間、残された一羽は巣の中に入るわけでもなく入り口付近で必死に羽ばたき、少し休んではまた羽ばたくことを繰り返している。

どうやら巣の中の空気を入れ替えているらしい。

その健気な姿にちょっと感動してしまった。