今朝の散歩では二日続けてエゾリスに会った。
昨日より近くの枝でカリカリと木の実を食べている
立ち止まってじーっと見ているのに、こちらのことなど気にする気配もない。
よほど人に慣れているのか、この町の住人は危害を加えないと分かっているのか、はたまた食欲を満たすのに必死なのか
いずれにせよ、大阪で暮らしていた頃には信じられないようなことが平気でおこる日常だ
今朝の散歩では二日続けてエゾリスに会った。
昨日より近くの枝でカリカリと木の実を食べている
立ち止まってじーっと見ているのに、こちらのことなど気にする気配もない。
よほど人に慣れているのか、この町の住人は危害を加えないと分かっているのか、はたまた食欲を満たすのに必死なのか
いずれにせよ、大阪で暮らしていた頃には信じられないようなことが平気でおこる日常だ
春である
それも一気に、そして怒涛のように春が押し寄せてきている感じだ
桜が咲き始めたのと同時にツツジ、スイセン、チューリップ、タンポポ、パンジー、その他にも様々な花が一気に開花の時期を迎えた。
カモは気持ち良さそうに小川で泳ぎ、木々の間からはウグイスの声。
ヒバリは賑やかに歌い、空を見上げるとツバメの影。
それはもう、見えるもの聞こえるもののすべてが春だ
久々に顔を見せたエゾリスは木の枝でクルミを食べていた。
ポロリと食べ終わった殻を落としたかと思えば木の根元にかけ降りて土を掘る。
中から出てきたのは新しいクルミ。
どうやら去年の秋に埋めておいたものらしい。
池には今年も鯉が放たれて色とりどりに。
北海道は、これでもかと言わんばかりに春だらけである
今朝はまた一段と寒く、息も白く曇る。
公園内を散歩してもスズメはチラッとしか姿を見せず、散歩している犬もいない
それでも今日は久々にエゾリスの姿を見ることができた。
帰宅間際には例のポメラニアンにも会えたので満足すべきか
頭上には三日月。
目線と同じ高さから登る朝日。
ここのところ姿を見せなかったスズメが巣穴から出てきて元気に鳴いている
少し高くなった日の光が射し込む雑木林を駆け回るエゾリス
今日はとっても気分の良い朝
今朝も雨模様で散歩に行くか迷ったが、空が明るくなったのを見計らって出発
公園の入り口では 2匹のエゾリスが元気に走り回っていた。
ここのところ会える確率がとても高いのが嬉しい
何故かスズメの姿はなかったが、池のカモは少し暖かくなったので気持ち良さそうにしている。
やはり思い切って散歩に出かけて正解だ。
帰宅後にまた雨が降り出したのでタイミングも良かったらしい
今朝は少し幻想的な感じのする朝もやの中を散歩。
公園に入ってすぐにエゾリスがお出迎え
スズメのペアも巣穴から顔を出してこちらを見ている。
池のカモは 「ガーガー」 と何だか騒がしい。
千里丘に住んでいた五郎くんと同じ犬種、同じ大きさの黒い犬も散歩していた。
帰り道ですれ違う小学生の数は相変わらず少ない。
まだ学級閉鎖や学年閉鎖が続いているのだろうか
今日の散歩は第一コースの逆行。
最後に買い物をする予定があったので、家を出てから帰宅するまですべて逆の道をたどった。
いつも公園内はぐるりと反時計回り、つまり陸上のトラック競技とかスケートと同じ左回りで歩くのだが、今日は逆に右回り。
これが実に妙な感覚で、見える風景もいつもと逆、回り方も逆だと体がよろけそうになる
それだけ視覚やバランス感覚が毎日の積み重ねで慣れてしまっているのだろう。
いつもと逆から池を見てカモの姿を確認したりしながら公園の出口にさしかかると、エゾリスが目の前を横切って林の中に入っていった
いつもなら帰りには通らない場所だったのですごい偶然だ
まだ栗ご飯を食べていなかったので、栗を買って来た。
朝の散歩をしている公園には栗の木があり、ゴロゴロ落ちているが、それはエゾリスが食べるので、(多分)拾ってはいけないのだ
という訳で、ちゃんとスーパーで買って来た。
栗ご飯、楽しみ~