今朝はたっぷり黒柴リュウくんと遊んで楽しい時間を過ごしてきた。
子どもたちはグループ登校なのでリュウくんと遊べない
リュウくんもそれを知ってか子どもたちに甘えた声を出さない。
つまり、誰にも邪魔されることなくリュウくんを独り占めだ
『お買い物日記』 担当者とお母さんが話しをしている間、ずっと首筋をコリコリしてやったり、手をペロペロしてもらったりと、すっかり堪能することができた。
何となく幸せな一日の始まりである
春休みも終わり、約二週間ぶりに黒柴リュウくんと会ってきた
リュウくんは忘れていなかったようで、トコトコと近づいてくる
いつもより少し長く首筋をコリコリしてやったが、途中でおやつをくれる女の子が来たので至福の時間が終わってしまった。
それでもリュウくんの愛くるしさにたっぷり癒やされた火曜の朝
今朝も除雪をするため短めの散歩。
それでも黒柴リュウくんのいる場所をショートカットする訳にはいかない。
いつものように首筋をコリコリしてやっていると、お母さんが
「おやつをもらいなさい」
とリュウくんに言い、犬用のビスケットを手渡してくれた
いつもは何もくれない人からもらえるとあってリュウくんのヨダレは止まらない
手のひらにビスケットを乗せて食べさせたら溢れるヨダレでデロデロになってしまった
またいつの日かおやつをあげる機会があったとしても、次回からは地面に置いて食べさせたほうが良さそうである
今朝は第二コースを散歩。
実は、ここ数週間というもの川向うに住む犬の姿を見ておらず、視界の範囲から犬小屋も見えなくなってしまったので遠い世界に旅立ってしまったのではないかと思っていた
今朝、恐る恐る見てみるとボ~っとした顔でこちらを見ているではないか
単に時間が合わず、少し奥まった小屋の中でグースカピーと寝ていたか、飼い主と楽しい散歩にでも行っていたのだろう。
もの凄く安心したのと同時に妙に憎らしく思えるのはなぜか。
帰り道では黒柴リュウくんに会うことができたが、唯一リュウくんをしつけることができる女の子が近づいてきたのでこちらなど見向きもしてくれず、その直後にはおやつをくれる女の子も歩いてきたので今日は遊ぶのを諦めて帰宅した。
大人なので小学生女子と張り合っている場合ではないのである
昨夜積もった雪が解けず、散歩も雪を踏みしめて。
雪が降ったら降ったで犬たちの足あとを見るのが楽しい
道を外れて右に左に行ったり来たりしているのは、雪を見た犬が喜んでいるからだろう
寒い中でも黒柴リュウくんは元気だ。
今日はいつもより大きな声でクンクン鳴きながら近づいて来る。
グリグリと体を押し付けてきたところをみると、よほど首筋がかゆかったのだろう
ふわふわと雪虫の飛ぶ季節。
ゆらゆらと落ち葉が舞い散る季節。
本当に冬は目の前だ
今朝の散歩は第四コース。
いつものように黒柴リュウくんのところに寄ったのだが
あんなに仲良くしてくれていたのに今日のリュウくんはつれない
お母さんも、一緒に立っている女性も寒いものだから上着のポケットに手を入れるのだが、そうすると中から美味しいものが出てくると期待するリュウくんの目は手元に釘付けとなり、さっぱりこちらを見てくれない。
どこまでも、そしてどこまでも食い意地の張っているリュウくんなのである
火曜の今日は第二コースを散歩。
帰り道、いつもの交差点には黒柴リュウくんが立っている
いや、疲れているのか今日はペタンと座り、こちらに背を向けたままだ
すぐ側まで行ってやっと分かってくれたので、いつも通りに首筋をコリコリっとしてやると目を細めて気持よさそうにしている。
しかし、何かの気配を感じたのかプイッと横を向いてしまった
見ると遠くからおやつをくれる女の子が近づいてくる。
毎度のことではあるが、どうしてもリュウくんの食い気には勝てない
今朝も黒柴リュウくんに会えはしたのだが・・・
首筋をグリグリしてやっている最中にプイと横を向き、こちらに尻を向けられてしまった
最近になってよく交差点に現れるご老人が腰を下ろしたので、おやつをくれると勘違いしたらしいのだが、いつもらえるのかとご老人の周りをウロウロしてばかりいる。
やはりリュウくんは食欲が一番であって、それが何より勝るらしい