月曜日ではあるが、コンビニに寄る用事があったので第二コースを散歩。
コース入口で飼われている犬も、川向こうのモッサリした犬も美形な犬もゴールデンレトリーバーもハッキリとは姿を確認することができず、ちょっと残念だ 
しかし、帰宅前にワンプに会いに行くと今日はジーッと顔を見てくれたし、いつもの公園ではエゾリスを見ることもできたので良しとするか。
今朝の散歩は第四コース。
以前にも書いた美形な犬が飼われている家の隣のゴールデンレトリーバーは相変わらずで、今日も犬小屋の周りを数匹の猫がウロウロしているのに小屋の陰でコソコソしていた 
普通、犬と猫であれば犬のほうが強く、猫は近寄りもしないものだが、ここの状況はまったく異なり、本当に目と鼻の先、犬とは1メートルも離れていない場所で猫が遊んでいる。
犬の行動範囲内であって、その気になれば襲いかかれるポジションだ。
ところが犬は完全に猫を恐れており、家の壁と犬小屋の30センチほどのすき間にスッポリと入って困ったような切ない顔をしたまま固まっている 
過去に闘いを挑み、鼻の頭に猫パンチでも食らった苦い経験を持っていたりするのだろうか 
家を出るとすごい朝もやで視界が悪く、白く濁って遠くが見えない
一日を通して晴れの予報だったのに太陽すら見えない 
そして今日は美形な犬も小屋の奥で丸まっていて姿が見えない
いつも気持よさそうに泳いでいるカモが一羽もいない 
ないないづくしの散歩になってしまったが、家に戻る前にワンプ会いに行くと、小屋の外に出ていて珍しくトコトコと近寄ってきた。
愛想の悪い犬なのに、ユラユラとではあるもののシッポまで振ってくれている 
何か機嫌の良くなることでもあったのだろうか
散歩の途中の家で会うゴールデンレトリーバー。
美形な犬の家から角を曲がってすぐの家で飼われているのだが、大きな体の割にどうも意気地が無いようで、散歩中の小さな室内犬に向かって吠えたりしている
今朝も遊歩道を歩くマルチーズに向かって吠えていたが、姿が見えなくなっているはずなのに泣き止まず、ちょっと困ったような声で 「ワォオ～ン」 とか言ったりしていた。
近づいてみると、黒猫が犬のエサ入れの周りをウロウロしている 
ネコ相手に怯えるとは何と情けない犬だろうか 
リードがピーンと張る限界まで後ずさりし、横目で見ながら違う方向に向かって吠えても効果は薄く、ネコは悠々と歩いて立ち去っていた 
子どもたちの姿がないので今日も少しさみしい散歩
第二コースを歩いたが、遊歩道から見える全ての犬に会えたので良しとする 
美形な犬は、毛の抜け具合が難有りなのか、以前の美しさが損なわれてきた感じだ。
抜け毛が落ち着いたら再び美人顔になるのだろうか
今朝は第二コースを散歩。
もの凄く久しぶりに美形な犬の姿を見ることができた
確かに姿は見られたのだが、コロンと丸まっていたので顔は見えなかった
目の前のゴミステーションにカラスがたむろしていたので怖かったのかも知れない。
帰ってきて今日もワンプとたわむれる 
珍しく近寄ってきて体をこすりつけてきたと思ったら、どうやら背中がかゆかったらしい。
帰ろうとすると、今日も寂しそうな顔をして見つめるワンプなのであった。
今日は第四コースを散歩。
久々にモサモサと雪が降る中を必死に歩く 
今日のスズメの木は満開状態
美形な犬は小屋の奥にいるのか姿が見えなかったが、冬の間は顔を見せなかった他の犬たちは外で過ごすようになったようだ。
カモはなぜだか飛び立ったり着水したりを繰り返している。
となりのワンプも外に出ており、近づいていくと珍しくシッポを振ってくれた
ただし、それはお愛想程度のものでしかなく、半径 5cmの範囲でゆれている感じだった 
今朝の散歩は第四コース。
美形な犬の姿は、小屋の奥の奥で丸まっている体の一部だけ見ることができた。
スズメの木は相変わらず “満開” だ
川ではカモがガーガー言っている。
横を通りかかった散歩中の犬が鼻をフンフンいわせながら近づいてきた。
帰宅すると隣の家の敷地内に二匹のネコがいて、黒ブチがトラ猫をじっと見ている。
部屋の窓からふと外を見ると、そのネコたちが二匹でトコトコ歩いており、前を歩くトラ猫が立ち止まると後ろを行く黒ブチがビクっとして立ち止まる。
どうやらトラ猫はメスで、オスの黒ブチが必死に気をひこうとしているらしい
今朝は多くの生き物を見られて幸せな気分である 
久々に第二コースを散歩
10日ぶりに散歩を再開したことに加え、帰宅してから除雪というパターンが多くて第二コースをまともに歩いたのは何カ月前だろうというくらい久しぶりだ。
今日もスズメは元気に鳴いていたが、昨日も今日も、どういう訳だか犬が散歩していない。
美形な犬の姿もなく、ワンプは相変わらず家の中
早く暖かくなって犬たちも活発にならないだろうか
今朝もこんもりと雪が積もっていたので短めの散歩をしてから除雪。
変則的に第二コースを歩いたが、途中にある庭木に大量のスズメが 『生って』 いた
それはもう、スズメの鈴なり状態であって、壮観な感じすら漂う。
このお宅の庭には鳥のエサを置く台が設置されているので毎朝集まってくるのである。
第一コースの公園にスズメの姿が減ってしまったので、会いたくなったらここに来れば良い。
まだ子どもたちの姿はないが、美形な犬も元気そうだったし、なかなか楽しい散歩だった
除雪を終えて家に入ったとたん、外に除雪車の轟音が響き渡った 
家の前も山積みになっていることだろうから再び除雪をしなければなるまい