我が家はオール電化からの脱却を進めている。
深夜電力を利用して相当量のお湯を沸かし、冬は暖房機に蓄熱していた。
9月15日にエアコンを設置したので蓄熱式暖房機は廃棄
来週には灯油式給湯器を設置するので電気温水器も廃棄となる
それに伴って電力会社との契約も一般家庭と同じようになるが、それで光熱費がどうなるかは分からない。
確実に言えるのは給湯器を灯油式にしたため化石燃料を使用し、CO2の排出量も増えるということだ
瀬戸内海に面した温暖な地域と比べると、計算によっては寒冷地に住む家庭は 2倍近く温暖化ガスを出してるという試算があるらしい。
はてさて、これからの我が家は地球にとって迷惑な存在になってしまうのだろうか