日本を訪問していたローマ教皇が帰路についたのは昨日のこと。
自分は無宗教的な生活をしているので誰が何の宗教を信じても構わないと思っている 
しかし、今回のローマ教皇が来日した件で多少なりとも疑問が頭をもたげた。
キリスト教は世界最大の宗教であるが、言ってしまえば数ある宗教団体の一つに過ぎない。
そのトップであるからといって、なぜ天皇陛下までが会わなければならないのだろう 
宗教団体のトップと会うのであれば、池田大作や大川隆法とも会うべきではないだろうか 
それでなければ、とても公平とは言えないような気がする。
それとも世界三大宗教のトップであれば天皇陛下に会えるのだろうか。
いやいや、こんなことを書いているとバチが当たるかもしれないが 
