Month: 9月 2015

また服用する薬が増えることに 

肝臓の数値が微妙にダメな件で色々と調べてもらい、B型、C型肝炎でもなければ膠原病でもなく、脂肪肝でもなければ何らかの薬による副作用でもないとの結論に至った。

結論は導き出されたものの、原因は不明なままである 

医者もサジを投げたのか諦めたのか、
「放っておくのもどうかと思うのでお薬を出しましょう」
と言われてしまった。

薬を飲むのは良いが、すでに数種類を飲んでいるので特に朝の量が多い。

このままでは本当に薬だけでお腹がいっぱいになってしまう 

家を出ると外は曇り空 

途中で霧雨が降ってきたが、すぐに止んで陽が射す。

そうかと思えば急に曇って少し強めの雨。

公園内を歩いていると女性が上を見上げ、
「あれは木に実が生っているんでしょうか 」
と聞かれたが、とても高い位置なので実なのか花なのか判断不能 

少し進むとまた顔を出す太陽。

道路を渡ったところで女性が黒い雲を指さし
「また雨は降ってきますかね 」
と急に聞かれたが、何とも言えないので
「ど～ぉなんでしょ～ぉねぇ～ 」
と当たり障りなく答える。

遊歩道を歩いていると今度はわりと強めの雨。

帰り道を急ぐと空が急に明るくなり、西の空には綺麗な虹 

何だか妙で、とっても不思議な散歩だった。

北斗晶が乳がん手術を受け、川島なお美が胆管がんで亡くなった件でマスコミは大忙しだったのに、福山雅治と吹石一恵が結婚したという件まで加わって大騒動である。

ネットも悲鳴、号泣、発熱、茫然自失な書き込みで溢れている。

福山雅治には何の興味もない 

吹石一恵は何の興味もないどころか、実は苦手なタイプだったりする 

人並みの美的感覚は持ち合わせているので美しさは認識している 

しかし、理由は分からないが、なぜか体が受け付けない。

従って、その両人が入籍しようと関心度は 0だ。

今日の話題で一番の興味は千原ジュニアの結婚だが、世間的には数時間で吹き飛んでしまい、忘却の彼方へと行ってしまった感がある 

昨日の夜、最後のバジルを摘んで夕食のパスタにした 

これで今季のバジル栽培も終了である。

2鉢買って間引いたバジルを捨てずに移植して増やす計画は大成功 

どの鉢でもすくすく育ち、今季もたくさんの葉を摘んだ。

鉢のひとつをとなりの店におすそ分けしたが、すべて合わせると 2000枚以上になったものと思われる。

本日の最高気温は18.7℃。

9月最後の土日 

そんなこんなで冷たい麺類を食べるのも今年最後だ 

今日の昼は最後の冷やし中華にしたが、食べ終わると寒くなってしまった。

北海道の夏はとっくに終わっているが、我が家でも夏にピリオドを打ったことになる。

季節が過ぎてゆくのは寂しいものだ