北海道の若い女の子が使う一人称、つまり自分をどう呼ぶかという問いに対して圧倒的に多いのは 『うち』 という結果になったとラジオで聞いた 
関西人の女子は自分のことを 『うち』 という人が多いが、北海道でそんなことになっているとは夢にも思わなかった。
関西のイントネーションはアクセントが 『う』 にあって 「うち」 となるが、北海道の場合は平たんに 「うち」 と発音するらしい。
北海道を離れた約 20年前、自分をそう呼ぶ女子はいなかったと思うのだが 
散歩の途中、つくしが群生しているのを見つけた。
つくしと言えば春、春と言えばつくし 
これはもう間違いなく春だと実感したりするが、つくしは難防除雑草、つまり農業従事者にとっては厄介な雑草なのだそうだ 
手取りで除去することは困難で、根を残すと容易に再生してしまうほど生命力が強く、除草剤に対しても抵抗性の強い種が出現しているらしい。
つくしを見てニコニコしている場合ではなかったりするのである 
しばらく野球の結果を見ていなかったのだが
なんと日ハムは4月になってから負けなしの7連勝でパ・リーグのトップになっていた。
今年は優勝するかもしれない 
同じ街に住むことになった長兄夫妻と会食 
夕方になって連絡があり、慌てて準備をして出かけた。
本格的な引越作業は今週末なのだが、その準備がとても大変そうだ
本当に落ち着けるのは来週の中くらいだろうか 
今日も冬に戻ったかのような寒さだ。
夜の間に降った雪が少し残っているところもあったが、これはここに限ったことではなくニュースを見ていると東京でも雪が降っていた
早く春らしくなって欲しい 
先週木曜の朝の散歩を最後に家から一歩も出ていなかった
丸 5日、120時間ぶりに吸った外の空気は冷たいが気持ちが良い
そして今日から小学校が始まった。
まだ新一年生の姿はなかったが、明日には見ることができるだろう。
小さな体に大きなランドセルを背負った姿を見るのが楽しみだ
今日は急に気温が下がると予報で言っていたので、蓄熱暖房の設定を上げておいた。
寒くなると聞いてはいたが、午後から買い物に行くと、雪がチラチラ降っていた
つぼみが膨らみかけていた桜も、驚いたことだろう 
小学校近くの通学路にある物体。
ゴミステーションに設置されているので、きっと生ごみなどを入れておくものだと思われるのだが、施錠されている口が開いているところを見たことがないので真相は謎のままだ
ドラム缶を再利用して作られ、まるでゲームの世界から飛び出してきたようなこの物体には子どもたちも興味津々で、設置された当初は人だかりができていた。
今は慣れてしまって見向きもしないが、明日は新一年生の入学式だ。
謎の物体は、この春から学校に行く子どもたちの興味を引くに違いない
