母、無事帰還。
3時間ごとだの 4時間ごとだのと目薬を入れる必要があるので落ち着かないようだ。
そうは言っても網膜を剥がすなり何なりしたのだろうから面倒でも仕方がない。
それにしても体力の限界だ 
母親がいない間に色々と整理したのが原因である 
明日の移動中、乗り物の中では爆睡していることだろう 
お昼前に病院へ行くと、もう母の眼帯は取れていた。
手術をした右目はよく見えると言っていたので良かった 
明日は予定通り、退院だ 
母親の手術は無事成功 
まだ眼帯をしているので本当に成功したのかは分からないが、きっと問題ないだろう。
前倒しになるかも知れないとのことだったが、実際は 30分遅れで手術開始。
待っている間に眠くなり、うたた寝しているうちに母親は病室に戻って来ていた 
何とも頼もしい付き添いである 
今日の午前中に母親は入院した。
事務員さんから一通りの説明を受け、
「はい、はい」
と良い返事をしていたが、どこまで理解しているのかは不明だ
手術はあすの午後。
13:00からの予定だが、様々な事情から午前に前倒しになる可能性もあって流動的らしい。
早めに病院に行くことにしようとは思っているが・・・ 
帰省一日目。
とめどなく、そして繰り返し続く母親の話を左耳から右耳へと脳を経由せずに通過させ、適当に相づちしつつ聞きながら過ごした夜。
年寄りの時間サイクルは早い
母親が眠そうにし始めたので早々に晩酌を切り上げ、寝室に入ったところだ。
とりあえず布団に入るが、はたして眠れるだろうか 
今日は半年振りに、札幌の病院で定期検診を受けた。
ちょうど6年前の今日、手術を受けて、今はこうして元気に暮らしている。
改めて医師や家族に感謝
明日からの帰省はいつもより長い。
例年であれば 2泊3日であり、それ以上になろうものなら親子の関係に亀裂が生じる危険性が格段に高まること必至なのだが・・・
今回はなんと 5泊6日で、帰宅するのは月が明けた 1日の夜を予定している。
実は母親が目の手術を受けることになったので、それの付き添いだったり見舞いだったり帰省だったりという旅だ
手術と言っても白内障なので大げさなことではない。
とっても億劫だが仕方ないだろう
明日から通院と帰省をするので、バックに荷物を詰めて準備をしている。
いつも私が出かけると雨になる確率が高いが、今回は帰省を兼ねているので『雑感』 担当者と一緒。
晴れ男なので、傘を持っていかなくても大丈夫そうだ 
北海道はどんどん秋に向かっているようだ 
今日の最高気温は約 23℃。
まだ短パンとノースリーブのシャツで過ごしているが、夏の初めの 23℃前後の頃は薄手のルームウェアの上下で、上は脱いだり着たりしていた。
もうそろそろ部屋着を変えるべきだろうか
まだ暑い日があると思っていたが、長期予報ではずっとこのまま推移するらしい 
朝の散歩で公園を歩いていると、先週からの大雨で、まだ実が入っていない栗が沢山落ちていた 
ここでは毎年、散歩がてら栗ひろいをしている人がいるが、今年はあまり拾えないだろう。
異常気象のせいで畑以外の作物にも影響が出そうだ