Month: 5月 2012

とうとう桜の時期が終わってしまった

今朝の散歩で状態を確認し、あわよくば今日の昼も花見をしながらなどと目論んでいたのだが、すでに花は散ってピンク色から緑色へと変わっていた。

おまけに今日は気温が低く、風も強くて薄着での散歩は辛いものがあり、寒さに耐え切れず途中棄権して帰宅してしまった

桜が終わって次はライラックの季節。

そのライラックはフランス語でリラ（lilas）と言い、北海道ではこの時期に続く寒さのことをリラ冷えと呼ぶ

『お買い物日記』 担当者の頭痛は快方に向かっており、もう生活に支障はない

痛みが強い間は音や光にも反応してしまい、テレビ画面を見ているのも辛いことがあるので長時間の視聴は難しい。

そんなこともあって昨日から今日の午後にかけては字幕版のドラマの視聴を中断し、吹き替え版の海外ドラマを見ていた。

夜になると痛みもかなり消えたので字幕版最後の一話を見て一本のシリーズが完結した

いや、なにもそこまでして海外ドラマを見る必要はないと分かってはいるのだが

『お買い物日記』 担当者が久々に本格的な頭痛になってしまった

ここのところ、痛くなりかけてはクスリで抑えこむということを繰り返しており、本格的な頭痛は回避していたが今回は避けきれなかったようである。

それでも症状は軽くなってきており、数年前と比較して痛みは 2割程度軽減し、期間も半分以下になっているらしい

実は先日の通院で頭痛の改善が期待される漢方薬を処方してもらっており、三カ月ほど飲み続けると効果が得られるかもしれないとのことだ。

今回の頭痛を最後に長年の偏頭痛から解放されると良いのだが

ここのところ海外ドラマの字幕版を見ている。

字幕を目で追うのも疲れるので、いつもは吹き替え版を録画しているのだが今回のドラマは字幕版しか放送されていない。

法律用語が飛び交う内容なのでついて行けるかちょっと不安で、最初の数話を見て理解するのが困難だったら中止して削除しようと決めていたが、なかなかどうして字幕でもどっぷり世界観に浸ることができる

ただし、画面から目を離せないので食事をしながら見るのは困難だが

数日前の予報から変わって今日も朝からスカッパレ。

散歩コースの途中、満開になっている八重桜を通り抜ける小学生の姿が

この並木は子供たちの通学路になっているのだが、木々の間に見え隠れする小さな姿は、まるで森の妖精のようである

こんなに贅沢な場所を歩いていることなど子供たちは意識していないに違いない。

しかし、それは確実に潜在意識の奥深くに刻まれ、大らかで広い心を持った大人へと成長してくれるものと思われる

やはり子供は自然が豊かな場所で暮らすべきなのではないだろうか。

今日のお昼は満開の八重桜の下で

5月とは思えぬポカポカ陽気で実に気持ち良い

花は咲き乱れ、鳥はさえずり、エゾリスが駆けまわる。

まるで天国のようだ

その天国から帰宅すると 『お買い物日記』 担当者が書いた一件

本当に寿命が縮まったのではないだろうか