もう雪はどこにもないのだからスタスタ歩きの散歩をしなければいけないのである 
なるべくそうしようと思ってはいるのだが、公園までの道路には信号機があるので時々は立ち止まらなければならい。
公園ではスタスタ歩こうと思っているのだが、入り口にはスズメの巣穴が多く、ついつい歩幅をせばめてスズメの姿を探したり、巣穴から顔を出せば朝の挨拶をしたりしてしまう 
それが終わればスタスタ歩こうと思っているのだが、公園の中央にある池にはカモが気持ち良さそうに浮かんでいるので、ついつい歩を止めて見てしまう 
公園の奥にはお気に入りのアライグマが鎮座しており、ついつい足を止めてしまう 
公園の出口近くの雑木林を通るときはエゾリスの姿を探してゆっくり歩いてしまう 
スタスタ歩きで散歩をするのは、なかなか難しいものである 
昨日と今日はもの凄い勢いで仕事をした
ざーっと一通りのことはやったので、明日からは動作検証だ。
実はこの動作検証という作業が一番嫌いだったりする 
正常動作するか、いろんなパターンでプログラムを動かしてみなくてはならないのだが、これがなかなか疲れたりするものなのであり 
もう創造的部分はなく、ただひたすらに動作を確認する単調な作業 
面倒なことだが、これをやらなければ正常に動作しているのかどうか分からないので、何が何でもやらなければならないのである。
それにしても面倒だ・・・・ 
昨日は患者仲間のお見舞いに行ったので、少し疲れが残っている
体の疲れもあるが、とても元気そうにしている彼女の姿を見て、すごく安心してドッと疲れが出たというのもある。
以前に先生から聞いたが、メタボなお腹を切るのは、すごく大変らしい。
彼女も先生から、「とにかく痩せて！」と言われたらしい
朝の風景に子どもたちの姿が帰ってきた 
色とりどりのランドセルや服が灰色のアスファルトに華を添える。
今日はまだ新一年生の姿が見えないが、明日の朝には上級生に連れられて集団で歩く可愛らしい姿が見られるかも知れない 
いつも元気に挨拶してくれる女の子の三人組は背が高かったので 6年生であろうと想像しており、この春に卒業してしまったと思っていたが、今朝も元気な声をきかせてくれた。
最低でもあと一年は朝の挨拶ができそうである 
今日の昼ごはんは 『お買い物日記』 担当者が留守にしていたので、ここぞとばかりにジャンクフードなど買い込み、カップ麺とコンビニ弁当をたいらげるという暴挙に出たのだが、夕方にはすっかり腹が減っていた 
冬眠する動物じゃあるまいし、食いだめや寝だめなどできないのは分かっているが、なんだかちょっと損した気分だ 
これを教訓に、どうせ量を食べても腹がへるのは一緒だと肝に命じ、普段から腹八分目にすべきなのだろうが、どうも十二分目くらい食べないと気がすまないのが困ったものである
患者仲間のお見舞いを終えて、今は帰りのバスの中。
とても元気だった＼(^_^)／
再発が分かった時は、ずいぶん泣いたようだが、今日は以前の明るさに戻っていた。
本当に良かったo(^-^)o
byお買い物日記担当者（携帯電話より）
今日、『お買い物日記』 担当者は病院に行ったので一人で留守番である 
病院と言っても毎度の検査ではなく、ましてや体調が悪いわけでもない。
実は患者仲間の一人がガンを再発してしまい、先週の金曜日に手術を受けたので、他の患者仲間と連れ立って見舞いに行ったのである。
『お買い物日記』 担当者も再発の恐怖と戦っている一人ではあるが、同じ境遇の人、残念ながら転移が見つかった人、再発してしまった人も含め、みんな実にたくましい
明るく笑って過ごしながら病気に立ち向かい、万が一の場合も力強くガン細胞と戦う。
人間というのは人間自身が思うよりもずっと強く、しなやかで折れないものである
家の横の日陰部分に残っていた雪のかたまりを崩して除雪用具を片付けた
いよいよ今季も用具の出番は終りである。
また来季、今年の年末までひとときの眠りにつく用具たち。
2季目が終り、アスファルトやコンクリート部分でゴリゴリされた部分がちょっと削れてしまっているが、3季目も活躍してくれることだろう
今日はお隣の理美容室は定休日でお休み。
午前中に買い物に出て帰ってきたら、隣の玄関前にお母さんが立っている。
こんにちは、と挨拶をしたところ、娘さんとお孫さんの3人で買い物に行ってきたけど家の鍵を持って出るのを忘れ、ご主人が鍵をかけて出かけてしまったので入れなくなってしまったと
娘さんは心当たりを探しに行き、孫娘が持っていた携帯で息子さんに連絡をしたけど今日は鍵を持って出ていないと言う。
息子さんも行きそうなところを探しているそうで、お父さんの大捜索になっている。
室内で飼っている犬がワンワンとほえていたので、鍵を開けてくれたらいいのに・・・と思ってしまった 
曇天なれど暖かい朝。
ずっと寂しい思いをさせられていたが、毎日スズメが顔を見せるようになった
鳥たちは何をもって春を実感するのか 
陽の高さだろうか、単純に気温なのだろうか
シーンとしていた巣穴から顔を出すようになったかと思ったら、今はペアを見つけて仲良く巣の前に並んで鳴いている。
もう少し暖かくなったら繁殖し、子育てに忙しくなるに違いない。
毎年のことではあるが、自然というのは良くできたものだと感心してしまう