スズメの夫婦にばかり気をとられていたが、夕方に家を出てみると外にはカラスの大群が 
『お買い物日記』 担当者に出かける用事があり、にこやかに家から送り出したのだが数秒後に慌てて帰ってきた 
何ごとかと聞けば外にカラスの大群が押し寄せており、怖くて出かけられないと言う。
ボディーガードを兼ねて一緒に出かけることにしたのだが、確かに外はカラスで溢れている。
道路の手前や向こう側、電線という電線すべてにカラスがおり、道路に黒い影を落としている。
違う道にカラスの大群がいることは確認していたが、今日はそちらに一羽もおらず、すべてこちらに移動してきているようだ。
その理由は定かではないが、明日には遠くに行ってほしいものである 
今日の夜から天気は下り坂で、週末にも雨マークが出ている。
今週末はお祭りだ～と喜んでいたら、近隣の町も一斉にお祭りだった
それにしても、今日は涼しい。
せっかく出した半袖も、あまり活躍していない。
今朝もスズメの夫婦は忙しい。
一羽が餌を探しに行っている間、残された一羽は巣の中に入るわけでもなく入り口付近で必死に羽ばたき、少し休んではまた羽ばたくことを繰り返している。
どうやら巣の中の空気を入れ替えているらしい。
その健気な姿にちょっと感動してしまった。
またスズメの夫婦に忙しい日々が戻ってきた。
朝から晩まで何度も何度も巣に餌を運んでいる。
そして、親スズメが巣に入るとヒナたちの鳴き声が大きくなるのはいつもの通りだ。
きっと中は餌の奪い合いで大騒ぎなのだろう。
今回は何羽が卵からかえったのだろうか。
高校時代の同級生が、地元のお祭りにあわせて帰省すると連絡があり、週末に会えることになった。
大阪に住んでいる間は全く会っていなかったので、13年ぶり 
それ以上かもしれない。
楽しみだ 
今朝も散歩に行って来たが、子供たちの姿がないのでどうも寂しい。
小学生はおろか、中学、高校生の姿すらなく、街に若いエネルギーが不足している。
公園内の木々の間を通り抜ける子供の姿もなく、森はひっそり静まり返っている。
やはり子供たちの発するエネルギーにはもの凄いパワーがあるらしい。
子供の数が減ると、高齢化、過疎化が加速度的に進む理由が何となく分かる気がする。
『お買い物日記』 担当者のメガネの調子が悪かったので店に行って修理してもらった。
その作業を待つ間、店の人が 「目の検査をしませんか？」 と声をかけてきた。
そう言えば最近、どうも調子が悪く遠くがにじんで見えたりする。
様々な装置で検査した結果、両目とも視力 0.6、近視系の乱視に老眼まじりという結果だ 
・・・ある程度の覚悟はしていたが、かなりショックである 
つい最近まで視力 2.0 を誇り、近くも遠くもハッキリ、クッキリ見えていたのに
とは言っても、それは 2000年以前の話か。
そんな昔のことを 「最近」 などと言っていること自体が、すでにオッサン化している証拠だ。
