先月の終わりごろに札幌の居酒屋のマスターから電話があった。
その頃はコロナも沈静化に向かっていたので、そろそろ札幌に行けるかと思ったし、実際に 『お買い物日記』 担当者とも夏の終わりくらいには行きたいと話していたのだが、コロナ第7波は過去最大の広がりを見せている 
この事態が終息に向かうのはいつのことだろう 
海外では爆発的に感染者数が増えるものの、ピークを迎えるのも減少傾向に転じるのも早いと伝えられている。
重症化を予防するワクチンのみならず治療薬も複数認可された今、新型ウイルスなど恐るるに足らずと思いたいところだが、重症化のリスクがある以上はちょっと怖い 
夏が終わって涼しくなる頃には果たして落ち着いているだろうか 
ものすごい勢いで新型コロナ感染者が増えている
たぶん明日、となりの店のマユちゃん母子が帰省して来ると思われるが、一週間ほどは自主隔離に近い生活を送るのだろう。
毎回、そこまで気を使わなくても・・・と言いたくなるほど周りに気を使うのである
まあ、そこまでしてもらえれば安心だし、感心もするのだが 
反対隣の家には頻繁に札幌から人が来る。
この田舎町から比べると札幌は驚くような感染者数なのだから、正直なところ少し控えてほしいと思わないでもない。
おまけに気遣いも少なく、平気で近所をウロウロするのが困りものだ 
今日は土用丑の日で、いつもはスーパーで買ってきたうなぎの蒲焼を食べている。
ただ今年はフライングで昨日食べてしまった 
子供の頃、わりと近くにうなぎのお店が出来たが、私が街を出てから移転をして、その後は閉店をしたようだ。
今考えると、こんな田舎にうなぎの専門店があったことが不思議だ 
午後から兄ちゃん先生に歯を診てもらってきた。
過去にも何度かパソコンについて聞かれているが、今日も治療が終わったら
「次はパソコンについて何だけど」
と切り出された 
ブラウザでネットサーフィンする際、歳が歳なので文字が大きい方が見やすいが、サイトを開くたびに拡大するのは面倒だということだ。
ブラウザの設定で表示倍率を決められるので、希望通りにして保存しておいた 
兄ちゃん先生は
「パソコンに関して頼みの綱だから」
と言ってくれるが、それほどのものではないので
「ほっそい綱ですけど」
と伝えて帰宅 
次の診察は二週間後だが、その時にまた何か訊かれるだろうか 
明日は土用丑の日なので、スーパーにはうなぎの蒲焼が並んでいた。
蒲焼の隣に、昨年までは「うな次郎」があったのだが、今年は同じような商品で「うな一」というものになっていた
うな一は初めて見たがスギヨの商品で、うな次郎は一正。
今年は、スーパーで仕入れる商品を替えたのかもしれない 
夕方、となりの店の妹ちゃんが草刈り機をブンブンいわせていた。
もうすぐマユちゃん一家が帰省してくるので、いつでもバーベキューができるように準備しているのだろう
孫のソラくんとウミちゃんが走り回り、草に足を取られて転ばないように配慮しているのかもしれない。
前回と同様にお兄ちゃんが念入りに車の掃除をするのは明日か土曜日か
となりの店の一家は楽しみで仕方ないだろうが、隣に住むオッちゃんとオバちゃんも首を長くしながらニヤニヤが止まらなかったりしているのである
今週は時間の経つのがとても早く、もう木曜日なのかと思ってしまった。
月曜日が祝日で休みだったせいもあるとは思うが、それにしても早すぎる 
ゆっくり感じるのは年に数回（数日）だけなので、もっと時間の使い方を工夫しなければと思ったりしている 
『お買い物日記』 担当者も書いているように天気予報が当たらない
今朝は雨だったので散歩は中止。
今日はお客さんのところに行って作業するつもりだったのだが
午前中は雨の予報だったのでグズグズしていたら雨は降らず。
予報は午後からの雨に変わっていたので結局は外出するのを止めてしまった
もう仕事はセミリタイアしたので、なんだかゆるゆる状態である
お客さんのところへは歯医者のついでに金曜日。
いや、急がないので来週にするか 
起床時は少し雨が降っていたが、日中は降りそうで降らなかった。
何度かアプリの天気予報で確認をすると、もうすぐ降り出すとなっているが降らない 
雷の音も聞こえたが、雨は降らずに日がさすこともあった。
湿度は高いので蒸し暑く、まるで空梅雨のようだ
雨が降るだろうと思い、除草剤を撒いておいたのだが、それも空振りか 
