『お買い物日記』 担当者がとなりの店に髪を切りに行って仕入れてきた情報だが 
マユちゃんの赤ちゃんはすでに退院して家にいるのだそうだ。
兄である空（そら）くんの妹として生まれた女の子の名は『海（うみ）』ちゃん 
33週で帝王切開によって生まれたが、今のところスクスクと育っているらしい 
夕方になってマユちゃんが訪ねてきてくれ、『お買い物日記』 担当者は海ちゃんの顔を見ることができた。
まだまだ北海道に滞在する予定なので、自分も近いうちに赤ちゃんの顔を見ることができるだろう 
窓を開けていると風が通り、湿度が下がってくるのでサラッとして気持ちが良い 
今が一番良い季節かもしれない。
ただ腕はもう日焼けをし始めているので、気をつけなければいけないだろう 
土曜日の独り言に北海道の夏は夜になっても空が白いと書いたが
今から思えば大阪の空も白かった
ただし、それは夏の自然現象などではなく一年を通してのことだ。
大都会大阪は眠らない。
その中心部は特に煌々とネオンが灯っている。
コロナ禍で時短営業が望まれている今も大阪の空は白いのだろうか 
今日も気温が高くなり、暑くなってきたので今季初めて窓を開けた 
車の通る音やスズメが近くでチュンチュンと鳴いているのが大きく聞こえてくる。
窓を開けていると気持ちが良いが、寒いと感じる前には閉めなければ 
午後からバジルの間引きをした。
今季の前半は日照時間も短く、気温も低く推移したので育ちが悪い 
もう少し大きく育てて間引きしたかったのだが、葉の色が悪くなってきたので栄養分の高い土に移植したのである。
間引きとは名ばかりで、あまり生育状態が良くないものも植え替え、全 5鉢で 25株。
しかし、発芽してから今日までで、まだこの大きさにしかなっていない 
果たして無事に育ち、葉を収穫することができるだろうか
昨日から徐々に気温が上がってきたので、パジャマを薄いものに変えた。
今日は家の中では半袖で平気だったし、いよいよ初夏が近づいてきているようだ。
朝の散歩も少し薄着にする必要があるかもしれない
いつまでも空が白い北海道らしい夏が始まった。
夜 7時を過ぎても 8時になっても空がほんのり白く、真っ暗にならない 
その空を見るたびに北海道に帰ってきたと実感する。
そういえば、小学生の頃に夜 7時を過ぎても外で遊びまくっていて親からこっぴどく叱られたのも一度や二度ではない
確実に老化が進んでいる目ですら明るく感じるのだから子供の目だとかなり明るく見えるだろう
1日の独り言に書いたように、長期の天気予報で今日が雨だとは覚悟していたのだが
雨などというレベルではなく嵐と呼ぶべき天候で、傘をさしても風にあおられ支えるのに必死、叩きつける雨に下半身はびしょ濡れ、あまりの強風に歩を進めるのもやっとという状況だった 
それでも何とか病院にたどり着き、診察を終えて薬局、自宅までの道のりでまた激しい雨と風。
帰宅すると靴の中はグチョグチョ、下半身もビショビショ、上半身もシットリとなっていた 
面倒なことを一度に済まそうと、今日は午後から『お買い物日記』担当者と二人で眼科の予約もしていたが、徒歩で向かうのを断念して車を呼んだ。
帰りは少し雨も風もマシになっていたので傘をさして歩き、少し買い物をして帰宅。
なんだかヘトヘトになってしまったので今日はほとんど仕事をしていなかったりする 
