少しずつ温かくなってきたので、また胡蝶蘭のつぼみが咲き始めた。

残りは、小さなつぼみが2つ。



咲いてくれると嬉しいのだが

寒い日が続いている。

数日前よりは少しマシだが、それでも平年を下回る日が多い

そろそろ暖房の設定温度を低くしようとタイミングをうかがっているのだが

あと一日、もう一日と先延ばしの毎日だ。

予報によると月曜からは平年並になってくれそうな感じだが、どうも最近の予報は当てにならないのが困りものである

プロ野球のオープン戦が始まっている。

昨年は日ハムはパ・リーグで最下位

今年は出来れば優勝、少なくてもAクラス入りして欲しいものだ

もう週末で、もう三月の中旬だ

ぼやぼやしているうちに三月も終わって今年も残り 3/4となってしまい、北海道にも遅い春がやって来るのだろう。

暖かくなって桜が咲くのも楽しみだが、今は去りゆく冬を惜しんでいる

北海道の冬は厳しいが、少なからず楽しみもある。

雨と違って雪が降っているからといって散歩を休む必要がない。

最大の楽しみは雪に残る犬の足跡を見ることだ

最近は雪が解けてしまい、家の前を歩く犬の足あとも残っていないのが残念である

今日はホワイトデーだということをすっかり忘れていた

ここ数日、おやつにいただき物のチョコを食べて満足していたので、ノーマークだった。

せっかく『雑感』 担当者からホワイトデーだと教えてもらったし、
「甘い菓子パンでも買ったら？」
と言ってもらったので、お言葉に甘えて買って食べた

今朝も黒柴リュウくんと会って遊んできた

散歩中、小学生の数がやけに少ないと思っていたのだが、リュウくんのお母さんによるとインフルエンザで学級閉鎖が相次いでいるのだそうだ。

小学校はあと一週間ほどで卒業式を迎える。

それまでにみんな元気に登校できるようになるだろうか

全体の予行演習などできないだろうから、式はぶっつけ本番に近い状態になるものと思われる。

無事に卒業生を送り出すことができると良いのだが

最低気温はまだ氷点下だが、もう水道凍結を心配するほどでもない。

そろそろ蓄熱暖房の温度設定を下げるべきなのだが

先月、叔母からいただいた胡蝶蘭のつぼみがもう少しで咲きそうだ。

あまり寒いところではしおれてしまうらしいので、難しいところだ

今朝は山登りの第三コースを散歩。

平野部は雪解けが進んで自転車に乗って買い物に行けるほどだが、たかが標高数十メートルの山頂は一面の銀世界だ

それでも根開きという木の根元から雪が解ける自然現象が見られる。

それが少しずつ大きくなり、やがて春が訪れるという訳だ

それにはまだ少し時間がかかりそうだが・・・

先週、入院をして手術を受けた長兄が退院をした。

会っていないし、お見舞いにも行っていないが、昨日無事に退院をしたとのこと。

良かった

今朝も寒かったが、それでも春は近いようだ

冬の間は聞こえなかった鳥の鳴き声がする。

白鳥が編隊飛行で上空を通過する。

子どもたちが少しずつ薄着になってきている。

スズメが朝から大騒ぎしている。

・・・

スズメは夏も冬も元気だが