15:00 『お買い物日記』 担当者が手術室から無事に帰還した。

可能性は高くないものの、いくつか存在したリスクを回避しての帰還だ。

今はまだ麻酔が効いているので目を覚ましたり眠ったりしている。

とにかくよく頑張った。

by 雑感担当者（携帯電話）

とうとう 『お買い物日記』 担当者の姿が手術室に消えた。

病魔との闘いは本人と医師の手にゆだねられた。

長兄夫妻も駆けつけてくれたが、ただ手術が無事に終わるのを祈りながら待つしかない。

こんな時は時間の流れが遅く感じる。

by 雑感担当者（携帯電話）

ついに手術の日を迎えてしまった。

普段は寝つきの良い 『お買い物日記』 担当者も昨夜は眠れなかったようだ。

手術開始予定は 12:00。

無事に終わってくれることを願う。

by 雑感担当者（携帯電話）

北京オリンピックは閉幕したが、女子ソフトボール金メダル獲得の興奮と感動は続いている。

悲願の金メダル獲得と表現されるが、この 『悲願』 という単語を英訳することは不可能なのだそうだ。

それはそうかもしれない。

悲しく願うというのも変だし、悲しみを願うはずもない。

悲しくなるほど切実に願う複雑な感覚など英語圏の人種には分からないだろう。

by 雑感担当者（携帯電話）

いよいよ明日は手術だ！
今日は担当医師、手術室の看護士、麻酔の担当医師など、説明を聴くことが沢山あった。
同室の患者さん達から、手術やガン治療の経験談を聞かせてもらって不安は減ったし、札幌の病院にして良かった。

byお買い物日記担当者（携帯電話）

午前中のうちに明日の手術に関しての説明があった。

想像していたより大がかりなものらしく、3-4時間ほどかかるそうだ。

『お買い物日記』 担当者は少し緊張しているように見えるが、単に絶食で腹ペコなのかもしれない。

by 雑感担当者（携帯電話）

札幌行きのバスに乗っている。

明日の手術に関して午後になると医者から説明があるはずだ。

簡単な手術ではないのは分かっているが、話を聞くのは少し緊張する。

by 雑感担当者（携帯電話）

何とかバタバタとやるべきことはやった。

おまけに散髪にまで行って来た。

明日の早朝から再び札幌に向かい、しばらく滞在する予定なので髪を切るヒマがない。

いや 病院にも散髪屋はあるか。

あした持って行くものを最終的に指差し確認だ。

疲れてボケボケになってきたので確実に処理しなければ

忘れてた

晩御飯のことを考えなければいけないのである。

どうもこの家で一人で生活することに戸惑いを感じてしまう。

このままパソコンの前に座っていると食事の確保を忘れてしまいそうだ。

それにしても既製品の味には飽きてしまった

『お買い物日記』 担当者が退院するまで自炊することを考えなければならないだろう。

今日はやらなければならないことで一杯だ。

こんな時にかぎって新規の仕事の話が舞い込む

やはり札幌で自由にパソコンが使えないのは痛い。

今借りている宿泊施設から拠点を移し、プチネットカフェ難民にでもなるべきか

いや、くだらないことを考えている場合ではない。

なんとか仕事の調整をしなければ