とうとう 9月になってしまった。

『お買い物日記』 担当者はベッドの上での月替わりである。

しかし、現代医学の素晴らしさもさることながら、人間の回復力、治癒力も凄いものだと感心してしまう。

腹を切って内臓の一部を摘出したのは、たった 5日前のことだ。

それなのに、もう点滴が終了し、ニコニコしながら会話ができ、歩くことまでできる。

どう考えても不思議でならない。

by 雑感担当者（携帯電話）

『お買い物日記』 担当者は日を追うごとに、時間を追うごとに回復している。

ゆっくりと、一階分だけだが階段を上がることもできた。

食事も流動食から離乳食っぽい段階に進んだ。

『お買い物日記』 担当者の場合、だんだん普通食に近づいているのが最も嬉しいらしいが…。

by 雑感担当者（携帯電話）

今日は3分粥。
点滴も今日で終了となり、本当に体からのチューブ、管が全て取り除かれた。
明日からも、よく食べて歩いて頑張ろう＼(^_^)／

byお買い物日記担当者（携帯電話）

『お買い物日記』 担当者は、ずいぶん長い距離を歩けるようになった。

エレベーターで一階に行き、6日ぶりに外の空気を吸って日の光を浴びる。

そして売店に寄り、買い物をしてから病室に帰る。

普通の生活に戻れるようになるまでもう少しだ。

by 雑感担当者（携帯電話）

『お買い物日記』 担当者が 「お腹が痛い」 と言っている。

ただし、それは昼ご飯をいっぱい食べたからである。

胃や腸が動きだすと手術を受けた部分が痛むのだそうだ。

元気に食べたり飲んだりしているので、現在のところ栄養補給の点滴を一本減らすことが医師と看護師の間で検討されている。

by 雑感担当者（携帯電話）

本当に医学の進歩には驚かされる。

面会時間が終わって病院から帰る際、『お買い物日記』 担当者は歩いてエレベーターまで見送りしてくれた。

明日は今日より良くなっているだろう。

by 雑感担当者（携帯電話）

流動食の朝食後、体からチューブが取れた。
その後は、傷口をかばいつつ廊下を歩いて体を動かしていた。
手術後、3日目にこんなに動けるようになるとは・・・・
現代医学はスバラシイ＼(^_^)／

byお買い物日記担当者（携帯電話）

病棟にある入浴待ちのボード。



ミヤザキさんとアオイさんが順番を待っている。

偶然にも 『宮崎あおい』。

だからどうしたという訳ではない。

by 雑感担当者（携帯電話）

仕事の e-mail などを確認するため、病院の近所にあるネットカフェに行ってきた。

やっぱりパソコンはいい。

やっぱりキーボードは楽だ。

携帯電話からの投稿も疲れてきたので入り浸りになりそうである。

by 雑感担当者（携帯電話）

『お買い物日記』 担当者の体から管が抜け、あとは左手にある点滴のチューブだけだ。

今朝から流動食も始まり、牛乳まで出たらしい。

歩けることより何よりも、食べられることを嬉しそうにしている。

よほどお腹をすかせていたのだろう。

by 雑感担当者（携帯電話）