先週 は冷たい麺を食べたが、今日の昼は温かいカレー蕎麦を食べ、うっすらと汗をかく程度だった。

食後に窓を開けたが、日曜日のこの時間は通る車も少なくて、とても静かだ。

スズメやカラスの鳴き声さえ聞こえない

みんな、どこへ行った

北海道とはいえ夏である。

ところが 『お買い物日記』 担当者は毛糸にくるまってテレビを見ている。

どう考えても寒いはずなどないのだが、どうしたのだろう

そういえば今日の朝方、ふと目覚めると横で 『お買い物日記』 担当者がタオルケットにくるまって丸くなり、寒そうにモゾモゾと動いている。

寝ている間に蹴っ飛ばして足元に丸まってしまった毛布をかけてやると、安心したように深い寝息をたてていた

もしかしたら、その間に風邪をひいたのではないだろうか

午前中、ちょっと用事があって大阪の知人に電話した。

短い用件を伝えて電話を切ると、『雑感』 担当者が笑っている

先方が一方的に話していて、私は「はい。」「ええ。」「・・・・そうですね。」しか言っていなかったらしい

大阪の人と話すのは久しぶりで、早口について行けなかったようだ

天気は悪くないもののヒンヤリとした朝。

いや、すでに朝ではない

ここのところ寝不足が続いていたので疲れが溜まっていたらしく、今の今まで寝ていた。

夏とは言え、北海道の場合は朝晩が涼しいので睡眠に支障はない。

これが大阪であれば暑くて寝てなんかいられないだろう

『お買い物日記』 担当者がズルい

夕方、「さぁて、お買い物に行って来ようかな～」 と言っていたのだが、自分が何も反応しないものだから 「ついでにカモさんでも見てこようかな～」 などと言って人を惑わせるのである。

今日はそれほどの量の買出しではないので荷物は重くないはずだ。

天気も良いので自転車でチャチャッと行って来れるはずだ。

それなのに、そんなことを言って遠まわしに誘うのである

しかしカモと聞くと、いてもたってもいられず、すぐに出かける準備を開始した自分だ

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今日は予報が外れて、天気が良くて暖かい。

いい天気になったわ～と、買い物ついでにまたフラフラと公園へ

お孫さんを連れたおじいさんが、なにやら大きな声を出している。



いたいた！カモ一家

一番最初に見た時は、子ガモは10羽いたのに、昨日数えたら9羽になっている

今日は9羽のままだったので、ほっとした

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今朝もカモの一家に会いたくていそいそと散歩。

しかし、残念ながら可愛らしい姿を見ることはできなかった

小川のどこかで遊んでいるのではないかと、上流に向かって歩いてみたが見当たらない

ずっと上流まで行ってしまったか、どこかにある巣に帰ってまだ寝ているのかもしれない。

それでもスズメやツバメ、大人のカモなどに会えたし、いつもの犬もボ～っとこちらを見ていたので、それはそれで楽しい散歩だった

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ほっぺたが痛い。

夕方にもカモの一家を見に行き、じーっと見ている間は知らず知らずのうちに、ずっとニコニコしていたのだろう

帰宅してからも可愛らしい姿を思い出してはニンマリしたりしている

あまりにも笑顔を作りすぎてほっぺたが痛くなってきた。

ひょっとすると明日は筋肉痛になっているかもしれない

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夕方、買い物に出た時に公園まで行き、小川沿いを探してまたカモ一家を発見

いや～、本当に可愛い

しばらく、ぼ～っと眺めていた。

東京のどこかの池（名前さえ覚えていない）に現れるカルガモ一家がニュースになったりしているが、へぇ～くらいしか思っていなかった。

でも実際に見てみると、本当に可愛くて、人だかりができるのも分かる

ここの公園では見物している人は全くいないが

明日も見に行こう

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いやぁ～実に楽しい

心癒される朝の散歩。

公園内を流れる小川にカモがいたのだが、よくよく見ると子ガモを従えている



子連れのカモを肉眼で見るのは初めてだ。

小さくフワフワした子ガモが 10羽くらい親ガモの後をついて泳いでいる。

小さな段差も子ガモたちにとっては激流だ



途中で草むらに勝手に上陸してみたり、道草をして遅れてみたりと子ガモはヤンチャだ。

親ガモはときどき振り返り、ちゃんと子ガモがそろっているか確認したりしている。

あまりにも可愛らしくて 『お買い物日記』 担当者と二人でじーっと見入ってしまい、帰宅するのが 15分以上も遅くなってしまった

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