今日もいい天気

午前中に買い物へ行くと、まだ遅咲きの八重桜が咲いているのが見えた。

明日からもしばらく好天が続くので、今週はまた外ランチが出来そうだ

もの凄い勢いで日が長くなってきている

先日、『お買い物日記』 担当者に教えられて外を見ると空が夕焼けに染まっていた。

なんとその時刻は夜 7時

北海道は緯度が高いので白夜っぽくなるのか、とにかくいつまでも暗くならず、朝は早くから白々としてくる。

夏至の昼の長さは沖縄で 13時間なのに対し、北海道は 17時間弱もあるらしい。

つまり、本当に空が暗いのは 6-7時間という訳だ

昔、滋賀県から北海道の大学に通っている友人と酒盛りをしたのだが、まだ明るさの残る 19：30くらいから飲み始め、何軒かハシゴして帰ろうと店を出たのが 3：00くらい。

そのときすでに空は白々と明るくなり始めており、その友人は
「北海道に夜はないのか！」
とひどく驚いていたことを思い出す

今日は天気が良かったが出かけることなく、午後からは録画しておいた映画を鑑賞。

見終わってからテレビのチャンネルを変えると、タイガースvsファイターズの試合をやっていた。

結果はタイガースの勝利で、ダルビッシュは敗戦投手になってしまい、道産子としては複雑な心境

それより、勝利投手の鶴投手って誰なんだろう

大阪を離れて3年目にもなると、若手選手の情報が入ってこない

この寒さもどうやら今日までらしい

あしたから天気は回復し、週間天気予報はピカピカの太陽マークが続く

しかし、朝晩の気温はとても低く 6度とかの予想。

この異常気象で稲作やら畑作の予定が大きく狂っているらしい。

以前にも何度か書いたように北海道は春が運動会の季節なのだが、農家の人は田植えなどとのタイミングと重なってしまい、可愛い我が子や孫の勇姿を見られないケースも多いと言う

子どもたちも寒い中で運動会の練習をしなければいけないのでたいへんだ

買い物へ行こうと外へ出ると、寒い

自転車で風をきると、すごく寒い。

スーパーへ着くと、かなりキツメの冷房で寒い。

まだ冷房なんて必要ないのにと思いながら買い物をしていたら体が冷えてきたので、早々に帰ってきた。

今日は最高気温が10～11度なのに、冷房なんて信じられない

今朝も小雨の中を傘をさしての散歩。

向かった先は第二コース。

ゴールデンレトリバーが建物の影からこちらを覗き見ていたので手を振って挨拶。

前回もそうだったのだが、今日も美形な犬が姿を見せない

寒くて家の中にいるのだろうか

体調でも悪くしてしまったのだろうか

繋がれていたヒモの位置は前回と異なっていたので、たまには外に出ていると思うのだが

タグ：美形な犬

何かちょっと楽になってきた

あれだけ続いた歯の痛みだが、処方された薬を飲んでいたら少しずつ軽くなり、先週末を 100とすると 40くらいの痛さになったような気がする。

このままどんどん軽くなり、来週の月曜日には治っているのだろうか

このまま痛くなくなったら爺ちゃん先生に
「ほれみろ」
とか言われそうな気がする

タグ：歯医者

口蹄疫は牛と豚だけなのか

そんな話題になったので調べてみると、偶蹄目（豚、牛、水牛、山羊、羊、鹿、猪、カモシカ、など蹄が二つに割れている動物）およびハリネズミ、ゾウなどが感染するウイルス性の急性伝染病とのこと。（ウィキペディアより）

今、北海道でも必死に防御しているらしいが、牛・豚・羊、野生の鹿もいるし、もし発生したら

恐ろしいことになりそうだ

今朝は小雨が降る中の散歩。

途中で霧雨に変わったので傘をたたんで歩く。

いつもの公園内は芝が刈られて緑の匂いが立ち込める。

短くなった芝生に雨上がり。

春の虫虫と書いて蠢く（うごめく）という字になるくらい虫が動き出す季節。

これだけの条件が整えば鳥たちも黙ってはいない

スズメにカモメ、羽の白い鳥やヒバリ、カラスまで入り乱れて公園は賑やかだ

そんな中、不思議にカモは姿を消していた。

どこに行ってしまったのだろう

やっぱり治療してもらえなかった

歯が痛いと言っているのに月曜日には薬を処方されただけでそのまま放置され、やっと今日という日を向かえた訳である。

今日こそ何とかしてもらえるのではないかと期待しながら診察を受けたが、例によってコンコンされてもシューシューされても痛くもなければしみもしない

爺ちゃん先生は
「う～む」
と唸り、天井を仰ぎ見ながら
「来週まで様子をみるか」
などとのたまう

確かに薬によって多少は痛みがやわらいではいるものの、痛いのは痛いのであって来週まで放置されてはたまらない

「なんとかなりませんか」
と聞いてみると、
「悪くもない歯を抜いたり削ったりするのは忍びない」
などと言うのである。

健気に痛みに耐えている自分を放置するのは忍びないと思わないのか

とりあえず再び薬を処方され、
「来週の月曜日に来るように」
と言い渡されてしまった。

この苦しみから開放されるのはいつのことになるのだろう

タグ：歯医者