昨日のファイターズは、大谷投手が先発で投げ勝利した

本当にすごい選手だ。

一度は札幌ドームでの試合を見てみたいという気になってきた

すぐ近所のお宅の庭にある松の木。



なぜ枝にテレビが置かれているのかは謎だ

松の木は定期的に手入れされているのに、もう何年もこの状態なのでテレビは何らかの目的があって置かれているのだろう。

以前に紹介したオブジェやペイントといい、この街はアーティスティックな人が多いのだろうか。

そう言えば炊飯器で花を育てているお宅もあった



たとえ芸術だとしても、テレビや炊飯器は前衛的すぎて理解できないが

今日は統一地方選挙の投票に行ってきた。

午前中のうちに行くと、けっこうな人が訪れている。

真冬と真夏でなければ、それなりの投票率なのかもしれない

昼にアメリカからの来客、午後から雑感の草稿、夕方から義兄夫妻の引っ越しを手伝おうと待機、荷入れが遅れたので手伝いはできなかったがドタバタした一日だった

義兄夫妻は 4月 1日に赴任してから今まで不便な生活を強いられていただろうが、自分たちの生活用品が届いたので明日から少しずつ便利になっていくことだろう。

これを機に、我が家でも荷物の整理をしようかと考えている

北海道に帰ってきて 7年、大阪から運んだはいいが一度も使っていないものもあるので、そういうものは処分して差し支えないということだ。

ここ数年、一度も袖を通していない服、使っていないカバンなども必要ない。

考えるだけで実行に移せるのか定かではないが

昨日、天気予報を見ると今日は雨が降りそうな感じだった。

珍しく予定があるので雨は降って欲しくないなぁと思っていたら、朝方降っただけであとは曇りマークに変わっていた

晴れ男の『雑感』 担当者のおかげかもしれない

北海道の若い女の子が使う一人称、つまり自分をどう呼ぶかという問いに対して圧倒的に多いのは 『うち』 という結果になったとラジオで聞いた

関西人の女子は自分のことを 『うち』 という人が多いが、北海道でそんなことになっているとは夢にも思わなかった。

関西のイントネーションはアクセントが 『う』 にあって 「うち」 となるが、北海道の場合は平たんに 「うち」 と発音するらしい。

北海道を離れた約 20年前、自分をそう呼ぶ女子はいなかったと思うのだが

今日はおとなりの店でカットをしてもらおうと寄ってみると、客さんが4人もいて大忙し

手の空く夕方5時から切ってもらうことにして、一旦家に戻った。

こんな時、お隣だとすごく便利だ

散歩の途中、つくしが群生しているのを見つけた。



つくしと言えば春、春と言えばつくし

これはもう間違いなく春だと実感したりするが、つくしは難防除雑草、つまり農業従事者にとっては厄介な雑草なのだそうだ

手取りで除去することは困難で、根を残すと容易に再生してしまうほど生命力が強く、除草剤に対しても抵抗性の強い種が出現しているらしい。

つくしを見てニコニコしている場合ではなかったりするのである

しばらく野球の結果を見ていなかったのだが

なんと日ハムは4月になってから負けなしの7連勝でパ・リーグのトップになっていた。

今年は優勝するかもしれない

同じ街に住むことになった長兄夫妻と会食

夕方になって連絡があり、慌てて準備をして出かけた。

本格的な引越作業は今週末なのだが、その準備がとても大変そうだ

本当に落ち着けるのは来週の中くらいだろうか