枝豆のさやに豆が 2個のものや 3個のものがあるが、昔は 3個が基本で 2個入りはハズレ的な感覚が強かったように思う。
しかし、今は 2個が圧倒的に多くて 3個入りはラッキーに思えてしまう
本当に昔は 3個入りが多かったのか、単なる記憶違いだったのか、ネットで調べてみたのだが明確な答えを得ることはできなかった。
しかし、市場流通では 1個入り → 2個入り → 3個入りと等級が上がり、価格も高くなるので 3個入りのサヤが多くなるように育種をするとのことだったので、以前は主に流通していた国産枝豆だと 3個入りが多かったのだろう
今は中国産の流通が主だったり、価格優先なので流通価格の安い 2個入りが主になってしまったのだと思われる。
・・・だからどうしたということはないのだが・・・