義兄の四十九日も納骨も終わって一区切りついたので、そろそろ 『引っ越しました』 の挨拶でも各方面にばら撒こうかと思っている。

何となく落ち着かなかったこともあって放っておいたのだが、仕事関連もあるので無視するわけにはいかない。

それにしても今年は喪中の案内もしなければならず、なんとか引っ越しの挨拶と一度に済ますことはできないものかと、少し不謹慎なことを思ったりしている

そんな妙案があるはずもないので、ここは素直にハガキ印刷の案を考えたほうが良さそうだ。

ちょっと暖かくなってきたので、家の中では薄着になったが、外に出ると思ったよりも寒くて、その温暖の差にとまどったりしている。

考えてみたら、13年ぶりの北海道で、本能的なものは覚えていても、感覚は大阪基準になっているものが多い。

テレビの天気予報を見ていると、つい大阪の天気に目が止まってしまう。

04/03 に撮影した桜のつぼみが色づきだした。



気象庁のことは分からないが、この木が我が家にとっての基準木である。

桜の開花はもう少し先になりそうだが、『つつじ』 と思わしき花は満開を迎えていた。



これは、たぶん 『つつじ』 であろうと思っているだけであり、花の知識に乏しいので実際のところは不明である