久しぶりに包丁で指先を切ってしまった

さほど痛くないし、今は絆創膏でグルグル巻きにしている。

左手の親指なので入力の時は滅多に使うことはないのに、不思議とミスタッチが増える

ラジオを聞いていて初めて知ったのだが、かの夏目漱石は小説の中で当て字、造語など多くの 『言葉遊び』 をしていたという。

その一部を抜粋すると、
　・新陳代謝 （しんちんたいしゃ）
　・反射 （はんしゃ）
　・無意識 （むいしき）
　・価値 （かち）
　・電力 （でんりょく）
　・浪漫 （ろまん）
　・沢山 （たくさん）
　・肩が凝る （かたがこる）
　・非道い （ひどい）
　・流石 （さすが）
　・五月蝿い （うるさい）
　・麦酒 （ビール）
　・煙草 （たばこ）
などがあるが、中にはすっかり定着し、正式な日本語になっているものも少なくない。

なんとオシャレで想像力・創造力が豊かな人だったのだろう

今度の連休は雪が降りそうだ。

ラジオでは、
「12日以降、北海道日本海側の地域では10年に一度の雪が降る確率は30%」
とのこと。

じゃぁ、10年に一度の大雪じゃない確率は70%で、それはどの程度の雪なんだろう。

例年の2倍とか3倍と言ってもらった方が理解しやすいのだが

やしきたかじんの死はあまりにも唐突すぎた。

大阪に転勤になり、初めて住む関西。

当時テレビでは 『たかじんnoばぁ～』 が放送されており、ガンガン酒を飲んで本番中に司会者もゲストもベロベロに酔っ払うという常識はずれの番組コンセプトと、たかじんの破天荒なキャラに圧倒されてポカ～ンと口を開けたままで画面を見ていたものだ

復帰後すぐに体調を崩した時点で嫌な予感はしていたのだが

それにしても早い。

あまりにも早過ぎ、あまりにも唐突すぎる

昨夜、就寝前にたかじんさんが亡くなったことを知った。

何となく、たかじんさんは完治すると思っていたので驚いた。

復帰を待っていたので、悲しい

実はまだ初日の出を拝んでいない。

5日までの休みの間は日が昇ってから起床していたので見られるはずもなく、今年初散歩の昨日は一面の曇り空だった。

今朝は東の空が朝焼けに染まり、稜線から太陽が顔を出すのではないかと期待したが、憎らしいことに日が昇る位置に雲がかかっていたのである

この街はどういう訳か東に雲がかかる確率が異様に高く、なかなか朝陽を見ることができない。

我が家にとっての今年の初日の出はいつになることだろう

今日は春の七草・・・ということは、今年になってもう一週間が経ったということか

まだ今年が 2014年（平成26年）と覚えきっていないし

何か年号を含めたもので手書きをする習慣を作るべきかもしれない。

なんたる体たらくかっ

今日から朝の散歩、昼の室内運動、夕方のラジオ体操をフルに復活させたところ、太ももやふくらはぎがズンと重い

もしかすると布団に入ってから足がだるくて眠れない可能性もある。

確かにダラダラしてたさ、あーしてたとも

それにしても、ちょっと運動をサボったくらいでここまで筋力が落ちたりダメージを受けたりするものだろうか。

もしかすると、また年齢を重ねた証拠かも知れないが

今日からまた普通の生活が始まる。

なのに、今日はこの冬一番の寒さ

つい動きが鈍くなる

昨日の夜からとなりの店のマユちゃんの部屋に明かりが灯らない

きっと帰省を終えて札幌に帰ってしまったのだろう。

血の繋がらない隣のオッサンとオバちゃんでさえ寂しいのだから、母親や伯父、御尊父、御祖母はさぞかし寂しいに違いない

次にマユちゃんが帰省するのは夏だろうか

いや、その前にゴールデンウィークがある

・・・と、いうのが 『お買い物日記』 担当者がカレンダーを見た理由だ