今年は変則的で、今日が本当の夏休み最終日である。
この時間になれば宿題に追われている子供もなく、無事に終わってグッスリ眠っているか、すべてを諦めてフテ寝しているかのどちらかだろう。
いずれにせよ、明日の朝に目を覚ませば登校という現実が待っている。
久しぶりに友達と会えることや、学校が始まることを喜ぶ子供なら良いが、学校に行きたくないと言い出したり、泣いて嫌がる子供がいたら親も困ることだろう。
自分はと言えば、決して勉強は好きではなかったが、多くの友達と会える学校が始まるのは嬉しかったように記憶している。
ただし、中学生の頃は自主的に夏休みを延長したりして、教師からこっぴどく叱られたりしていたのも事実であったりする訳だが。