数日前の予報から変わって今日も朝からスカッパレ。散歩コースの途中、満開になっている八重桜を通り抜ける小学生の姿が この並木は子供たちの通学路になっているのだが、木々の間に見え隠れする小さな姿は、まるで森の妖精のようである こんなに贅沢な場所を歩いていることなど子供たちは意識していないに違いない。しかし、それは確実に潜在意識の奥深くに刻まれ、大らかで広い心を持った大人へと成長してくれるものと思われる やはり子供は自然が豊かな場所で暮らすべきなのではないだろうか。