今朝の散歩は第四コース。
以前にも書いた美形な犬が飼われている家の隣のゴールデンレトリーバーは相変わらずで、今日も犬小屋の周りを数匹の猫がウロウロしているのに小屋の陰でコソコソしていた
普通、犬と猫であれば犬のほうが強く、猫は近寄りもしないものだが、ここの状況はまったく異なり、本当に目と鼻の先、犬とは1メートルも離れていない場所で猫が遊んでいる。
犬の行動範囲内であって、その気になれば襲いかかれるポジションだ。
ところが犬は完全に猫を恐れており、家の壁と犬小屋の30センチほどのすき間にスッポリと入って困ったような切ない顔をしたまま固まっている
過去に闘いを挑み、鼻の頭に猫パンチでも食らった苦い経験を持っていたりするのだろうか
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