数日前のことになるが、下の前歯が欠けてしまった
貝を煮た物を食べていたのだが、小さな貝ガラが残っていたのだろう。
それをガリッとやってしまい、一部が欠けたものと思われる
こういう貝のカラや魚の骨などを取り除くことに関することだけは、国内産より中国産のほうが信用できる。
日本製の機器を導入して不純物や硬質な物体をセンサーで検知し、徹底的に取り除いてから出荷するのだから
北海道のような地方の水産会社にそこまで望むのは無理というものだ。
鮮度や味、衛生面での安全性を重視するか、貝ガラや骨の混入が限りなくゼロに近いことを重視するのかはトレードオフの関係にある。
自分の場合、魚の骨が歯ぐきに刺さろうが貝ガラで歯が欠けようが、前者を重視するので今回の件は仕方がないだろう
アメリカであれば訴訟騒ぎになるだろうが、そんなことばかりしていたら零細企業である水産会社は商売にならないであろうし、そこまでの責任を負わせる気もない。