久々に北海道らしいカラッとした空気
こんな日の朝晩は寒くすら感じるほど気温が下がって 18度前後。
これでもれっきとした夏であり、昼間は 30度近くに達するのである
そう、これが北の夏
先月までの異常な暑さとジメジメした湿気は北海道にとって初めてのことであり、気象台の観測史上でも稀なことなのだそうで、上空の空気の湿り具合と温度を表す数値は、例年なら本州でしか見られないような高い値だったらしい。
先日も異変について書いたが、7月の日照時間は観測史上もっとも短かったのだそうだ
過ぎ去ったことはもう良い。
これからは北海道らしい好天が続いてくれることを願う