散歩コースには交通指導の人が定期的に立っている。
今朝の散歩の公園内、その交通指導をされている男性も散歩をしているところだったので朝の挨拶を交わし、そのまま少し立ち話
少し前、しばらく見かけず、交通指導には別の人が立っていた。
『お買い物日記』 担当者と
「もうやめてしまったのだろうか」
「体の具合でも悪いのだろうか」
と話していた。
そして次に姿を見たときには、ずいぶんスッキリ、スマートになっている
また『お買い物日記』 担当者と
「やぱっり病気だったのかな」
と噂したりしていたのだが、それは当たっていた。
聞けば大腸がんを患い、開腹手術をした後に抗がん剤治療を続けているのだという
それでも病人とは思えぬくらい血色も良く、散歩でもスタスタ歩き、明日はスポーツの大会に参加するのだと張り切っている
『お買い物日記』 担当者の病気もそうだったが、現代医学をもってすればガンなど恐るるに足らず、完治して普通の生活をおくれるようになるのである。
ただし、手遅れにならないように早期発見に努めなければならないが