『お買い物日記』 担当者に代わって続報。

誰もが知っているだろうが、酒井法子はすでに出頭して警察に身柄を確保された。

それにしても、まるで B級推理小説でも読んでいるように浮世離れした事実が次々に

夫が覚せい剤所持で逮捕 → その場に駆けつけるもなぜか失踪 → 所属事務所と親族が捜索願 → 携帯電話の微弱電波をキャッチ → 同行していると思われていた子供を保護 → そのあずけ先は夫の愛人 → 酒井法子本人に対して逮捕状 → 実は6月に暴力団の弟が覚せい剤所持で逮捕 → 本人が出頭、逮捕。

もう何が何だか分からない

こんなシナリオだと小説どころか、最近は学芸会と化しているテレビドラマでも採用されるのは難しいのではないかと思われるほど。

『事実は小説より奇なり』

まさにそれを見せつけられた