も~我慢の限界だ。髪が邪魔で仕方がない。朝起きるとドッカ~ンと爆発しており、妖怪がいるのを察知しているのだとすれば、6千326匹くらいウヨウヨしているだろう。前髪が目に入って邪魔だし、横の髪が耳に入って鬱陶しいし、後ろ髪が首にまとわりついて腹立たしい。もはや淳子で~すでは収拾がつかなくなってきた。明日こそは散髪に行ってこなければまるまい。