今朝もワチャワチャと小学生が登校するのを見ながら散歩をしてきた。
子供たちはいくつかのグループに別れ、上級生が先導して新一年生を引き連れている。
「もっと速く歩いて~」 という上級生の声に 「は~い」 と良いお返事を返す下級生。
親や教師が引率する訳ではなく、子供たちだけの登校風景だったが、それなりの規律が保たれているようであり、それぞれの立場を自覚して行動しているようである。
そんな中、先日書いた女の子とは別の一団から 「おはようございま~す」 と挨拶された。
どうやら挨拶するように教育されているようだ。
いつもと違う子だったことと、不意を突かれたこともあり、 「お、おはようございます」 などと相変わらずオタオタしながら挨拶を返す自分だ