今日の晩御飯は 5日ぶりの ”普通食” だった。
確かに銀シャリは美味しいし、味噌汁も体に染み渡る。
御節料理を食べ続けていた体はそれらを渇望し、ひとたび口にすれば精神が高揚して 『お買物日記』 担当者ともども悦に入った表情で・・・。
などと予想していたのだが、思ったよりもテンションが上がることなく
決して御節料理に飽きていた訳ではなく、むしろ食べきってしまうことに一抹の寂しさすら覚えていた状況にあってはテンションなど上がらず、淡々と食事を済ませたという感が強い。
そう言えば 「御節もいいけどカレーもね」 という例のフレーズを今年は観なかったように思うのだが、ビデオの消化ばかりしていたからだろうか