散歩のために家を出ると、五郎くんがタッタッタッと軽快な足取りで近づいて来た。飼主であるお母さんと朝の挨拶を交わすと、五郎くんが突進してきたので頭をグリグリと撫でてやる。かなり以前の独り言にも書いたように、『犬の意思を尊重し、こちらから手を出さない』 という方針を貫いているが、来るものを拒む気はない。少し撫でると五郎くんは満足したらしく、再び軽快な足取りで去って行ってしまった。もう少し触っていたかったのに残念である。
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