玉ねぎの保存 玉ねぎの保存
玉ねぎは、日陰の風通しの良い場所に、ネットなどに入れ吊るしておくと長持ちする。裏ワザや家事の知恵などで紹介されているのは、ストッキングに1つ入れて結び、また1つ入れ結んでおく。こうすると、下から順番に結び目で切ると、吊るしたまま使えるそうだ。
わかっていても、部屋の中に吊るす場所もないので、ついつい冷蔵庫に入れてしまう。
最近、使いかけの玉ねぎの保存方法を教えてもらった。それはアルミホイルに包んで冷蔵庫に入れておく、というものだ。
今まではビニール袋に入れ、口をきゅっと結んでいた。2〜3日経つと、切り口の色が悪くなり、断面が少し膨らんでくる。そのため、次に使う時は断面を切り捨てていた。ところが、アルミホイルで包んだものは、色もあまり悪くならず膨らみも少ない。切り捨てる部分が少なく済む。
この方法は、随分前にテレビで見たという人の更に又聞きなので、栄養的にどうなのかはわからないが、良い事を教えてもらったと感謝している。
2002 / 05 / 15 (水) ¦ 固定リンク