最近は中国生産のものが、本当に多い。以前に書いた
野菜の冷凍食品もそうだし、特にユニクロは有名な話だ。
日本が依頼して作ってもらっているものも多いが、一度頼まれると、その後は独自に商品を作り販売もしている。最近では世界中のバイヤーが100円ショップにあるような商品を、中国に買い付けに行っているそうだ。しかも卸値なので、大量に買うとボールペンは5円・靴下32円という値段で売っているという。
そのような地域では、荷物を運ぶために3輪リヤカーを使っていると雑誌で読んだ。今後、日本から輸出できるものは少なくなって行くのかもしれない。技術・アイディア勝負でいくなら、軽くて荷物を沢山積めるリヤカーを中国向けに生産したらいいのでは・・・と思ってしまった。