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07月15日(金) 07月15日(金)

  今朝も暑くセミの声がかまびすしい中を散歩してきた。すぐ近くの木立から、耳もつんざけとばかりにセミの声が鳴り響く。ふと道路を見ると、地べたにいるセミも負けじとジャカジャカ鳴いている。そのセミが急に飛び立ち、こちらに向って突進してきた。(うぉ!) と思った瞬間、顔をかすめるようにして飛行して、すぐ隣の木にとまる。セミなど恐くはないが、心の準備ができていなかったので 「どっひゃ〜!」 と逃げ回ってしまった。向ってくるのであれば、事前に知らせていただきたいものである。(08:39現在)

  今日は仕事の打合せがあるので、もう少ししたら外出しなければならない。外は暑そうだ。いや、買い物から帰宅した 『お買物日記』 担当者が 「暑い!」 と言っているので確実に暑いのだろう。着ていくものは、もちろん ”超” クールビズにしようと思う。(10:17現在)

  30分ほど前に帰宅して遅い昼食を摂ったところである。外は燃えるような暑さだった。乾燥しているのが少しだけ救いではあるが、本当に体に火がつくかと思ってしまった。(16:00現在)


  今日は本当に暑かった。朝は入力が終わってすぐに買物へ出て、日中は留守番(家事をしながら)、夕方になってから再び買物へ行った。夕方は暑さのピークを過ぎていたので楽かと思ったが、やはり暑かった。今日は 「暑い」 と、253回くらい言ったかもしれない。(22:24 現在)

  昼間に外出した影響もあったのか、今まで仕事をしていた。それはそれとして久々の外出、電車での ”出勤” では衝撃的な場面に遭遇するものである。登場人物は 40代半ばのオッサン、60台前半のジイサン。電車走行中にオッサンの携帯電話が鳴り響き、受けたオッサンは 「今、電車の中なものですから・・・」 と、割と手短に用件を済ませたので自分としては OK だったのだが、ジイサンは気に入らなかったらしく、オッサンを睨みつけていたらしい。さらに、それが気に入らなかったオッサンは、ジイサンに対して 「なんや!こら!」 と言っている。「電車の中での携帯電話は迷惑だ!」 と言うジイサン。「わぁとるわ!(分かっている)」 というオッサン。「だから早く切っただろうが!」と拍車をかける。その言い合いはエスカレートし、「降りて勝負すんのか!」 という最悪の状況に至ってしまった。「言われんでも次の駅で降りるんや!」というジイサン。(今後の展開やいかに!?) と、ドキドキ、ワクワクしていたが、次の駅で下車したのはジイサンだけだった。少しつまらなかったが、(目の前で殺人事件が起こらなくて本当に良かった) と、胸をなでおろしながら電車に揺られる自分なのであった。(23:43現在)

2005 / 07 / 15 (金) ¦ 固定リンク

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