連日のようにとなりの店の妹ちゃんが、おすそ分けを持ってきてくれている 
大根、じゃがいも、かぼちゃ、白菜などなど。
とてもじゃないけど我が家だけでは食べ切れない量をもらっているので、義兄夫妻にも協力を仰ぐ 
祖父母や母親から戦後の食糧難だった頃の話しを嫌というほど聞かされたバリバリの昭和世代なので、腐らせて捨ててしまうのは心が痛む 
義兄夫妻に半分は協力してもらっても、まだ食べ切れるか不安になる量だ。
きっと、となりの店の一家も捨てたりするは心が痛むので、せっせと我が家に持ってきてくれるのだろう 
